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テーマ:最近の出来事(559)
カテゴリ:日常
自分のライフステージによって新聞も読む部分が変わってきます。
以前は子育てや教育の記事が気になったけど、最近は終活とか認知症とか…^^; たまたま先日、教育ジャーナリストのおおたとしまささんという方の 「塾が教えない中学受験必笑法」というコラムが目に留まりました。 「中学受験すべきか否か、どっちがいい?」という事に関する話題でした。 もう受験するような子供もいないので、さ~っと目をとおしていたのですが 最後の部分にハッとさせられました。 人生における「決断」の善しあしは、決断したときには決まらない。 決断した後に決まる。 自分の「決断」を事後的に「正解」にできる力こそ、 ”正解のない時代”に「自ら正解を作り出す力」になるはずです。 これって受験だけでなく生きていくうえでのすべての事に言えることです。 良い話を聞けたなと思いました。 中学受験「必笑法」 (中公新書ラクレ) [ おおたとしまさ ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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