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テーマ:息子の話、娘の話(1502)
カテゴリ:お出かけ
娘の所属するオケの定期演奏会を聴きに名古屋に行ってきました。
娘に会うのはお正月以来です。 とりあえず元気そうでしたが、相変わらず部屋は汚いし、冷蔵庫は空っぽだし… 夜行バスで着いた後、買っていった朝ごはん(駅弁)を一緒に食べた後は 娘は研究室&リハーサルで出かけてしまったので、私は一人大掃除^^; 午後はスーパーに買い物にも行きましたが、来週は北海道での学会に参加するので 野菜などはあまり買わないでくれと。 そもそも、最近自炊はほとんどしてないみたい。 どおりでキッチンは比較的きれいだと思った^^; 栄養失調になってないんだろうか…と心配です 翌日は演奏会当日。 娘はまた朝のうちから準備で出かけてしまいました。 私は洗濯などを済ませてから出かけることに。 開場までは少し時間があったので、行ってみかった白壁地区に寄ってみました。 豊田佐吉さんの弟、旧豊田佐助邸。 中はほとんど和室でしたが、ところどころに洋風な雰囲気を取り入れているのも素敵です。 それぞれの部屋はみんな大きいし、しつらえも手が込んでいたりして さすがお金持ちのおうちは違うな~と思いました。 料亭「か茂免」。 色合いがかわいいです。 戦前戦中は皇族の住まいだったそうです。 撞木館。 もう時間がなかったので外からだけ見てホールに向かいました。 前回の「第九」と違って今回はあまり有名な曲ではなかったので 満席とはいきませんでしたが、8割位は埋まったでしょうか。 いつも思いますが、生のオケの音は本当に素敵です。 ふわ~っと全体から包まれるような感じ。 予習でラジカセで聞いていたのとは全然違います(当たり前か^^;) そして普段はぼ~っとしている娘の凛としていること(相変わらずの親ばかです)。 演奏後の充実した表情を見ることができるのも親としては嬉しい限りです 今回は開演前に木管五重奏のロビーコンサートもありました。 結構年齢いっている方が多かったですが、 年をとってもこういう趣味があるなんてかっこいいなぁと思いました。 ちなみに先日娘は結構いい弓を買ったそうなので、まだまだ続けるつもりなのかもしれません。 就職してまた違う街に行くことになるかもしれませんが、その街にもオケがあったらいいですね。 ドヴォルザーク:交響曲第6番 序曲≪わが家≫ [ ラファエル・クーベリック ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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