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2020年02月03日
テーマ：最近の出来事(559)
カテゴリ：食べ物
もともとは関西方面の風習だった「節分に恵方巻を食べる」という習慣。
90年代後半から関東にも広まったようで、その頃からうちでも毎年作っていました。 でも、今年は作りませんでした。 豆まき用の豆も買いませんでした。 お正月のおせち・お雑煮・七草がゆ、鏡開きのお汁粉、節分の豆まきと恵方巻、 ひな祭りのちらし寿司や桜餅、五月の節句の柏餅と菖蒲湯、 お彼岸のおはぎ、十五夜の月見団子、冬至のカボチャと柚子湯、 クリスマスのケーキとチキン（1日遅れの事がほとんどでしたが）、 大晦日の年越しそば…。 そんなにちゃんとしたものは作れないし、買ったものもあるけれど、 大学が家政学部だったという意地もあったし、 子供たちのためにという思いで作ったり、準備したりしてきました。 でも昨年4月、下の子が独立し、もういいかな…と。 いざ作らなかったら、なんて気が楽だったこと！ 仕事で帰りが遅くなって、慌てて作ったこともあったっけな…なんて思いながら、 ごくごく普通の夕食を作りました。 夫は何も言いませんでした。 食事って喜んで食べてもらえるからこそ作り甲斐があるんですよね。  【太巻きすだれ】【27x18cm／長方形】【竹製】【太巻】巻きずし 巻き簾 お正月 おせち 巻きすだれ 定番 おすすめ プロも愛用 家庭用 業務用 たまご用 恵方巻き 和食 お祝い 節分 巻きずし 運動会 巻き寿司 のり巻き 飾り巻き寿司 えほう巻き 万能 丸巻き お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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