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カテゴリ:長谷川博己
長谷川博己さんが主役の明智光秀役の大河ドラマ「麒麟がくる」も始まって一か月。
もちろん長谷川さんは素敵なのですが、正直言ってそれほどときめくシーンもないままでした。 ところが、2月23日放送の「三好長慶襲撃計画」にはヤラられました。 三好長慶が列席した連歌会に暗殺者たちが乱入し、切りあいになるシーン。 長慶、危な~いっ!というところで、敵の背中に十兵衛(光秀)の投げた短刀が命中。 そしてバ~ンと長谷川さんのアップ! その登場シーンが音楽の効果もとても良くて、きた~っって感じでした。 その戦いで傷を負い、東庵先生の診療所で横たわる十兵衛。 白っぽい着物と透き通るような肩から胸のあたりの肌はなんとも色っぽくて… 「八重の桜」の尚之介さまも白い羽織がとても似合っていましたし、 (この番組が私の長谷川さんとの出会いでした) 「セカンドバージン」での白いワイシャツ、「雲の階段」の白衣、 長谷川さんにはやはり白が似合います。 そして、武士としての十兵衛の心意気が気に入った細川藤孝に しばらく京都にとどまらないかと言われた時の きっぱりとした「そうはいきませぬ」。 まずは自分の国を一つにしなくては…という想いを熱く語る姿にしびれました 極めつけは美濃へ帰る途中の夜。 隙間風の吹きこむ小屋の中で1枚しかないむしろをかけて寝ようとする十兵衛。 でも焚火の近くで寝るという駒が気になって眠れない。 「ここへ入らぬか」 「頼む、入ってくれ。そうでなくては眠れぬ」 それは恋愛感情とかではなく、駒が寒いだろうという素直な気持ちからなのだけど 十兵衛に想いをよせる駒からしたら… まっすぐな目で「はよう入れ」 「ですが…」と戸惑う駒に 「構わぬ、ここで寝よ」 ファンでなくても「キャー」だったでしょう。 そしてあのきれいな指で肩を抱かれて… 駒ちゃん、こんな状況じゃ寝れないですよね^^; 駒の気持ちも気付かないで、罪作りな十兵衛…^^; そのあとの低い静かなゆっくりとした会話の声も素敵でした 素敵なシーン満載の回で、録画を繰り返して見てしまいました。 そして「八重の桜」も見たくなってしまったのですが、 録画したHDD、壊れちゃって、見れません やっぱりDVD買おうかな^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年02月25日 22時12分42秒
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