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2020年06月25日
テーマ：最近の出来事(559)
カテゴリ：実家
ちょっとしたきっかけから、実家のお墓の引っ越しを考えはじめたのは
去年の夏頃だったでしょうか。 その後、資料を取り寄せたり、見学したり、改葬セミナーに参加したりしてきましたが、 先日、ひととおり終了しました。 普通のお墓、納骨堂、樹木葬などいろいろ検討しましたが、 今年の2月に車で30分程のところにある納骨堂を契約しました。 その後、菩提寺への連絡・市役所での手続きなどは順調に進み いよいよお骨の移動…というところでこの新型コロナ騒ぎです  お骨を移動する日は母も菩提寺へ連れて行くつもりで計画していたのですが 母を老人ホームから出すことができなくなってしまいました。 5月半ばくらいになれば…と日程を延期したのですが状況は変わらず  都内に住んでいる妹夫婦に来てもらうのどうかと思い、結局私と夫の二人で行ってきました。 お墓の前で御前様が読経をし、その後お骨を取り出し本堂へ移動。 本堂で再度読経していただきました。 これまでのお墓は昭和45年に祖父が建てたものなので、今年でちょうど50年です。 でも途中で墓石の周りをリフォーム（？）したりしたので、まだまだとてもきれいな状態です。 墓石の字は退職後に書道の先生をしていた祖父が書いたものなので、申し訳ないと思ったのですが この先の事を考えると仕方ありません。 ただ、納骨堂の石屋さんにそのお墓の字を写し取ってきてもらい 新しい銘板もその字で彫ってもらえたのが少しの救いです。 納骨されていた祖父母のお骨は古いものなので、 こちらでの納骨前に洗浄・粉骨してもらいました。 納骨の時こそ母も参列を…と様子をみていたのですが、 やはり老人ホームの入居者が外出するのはまだ当分無理そうです。 いつまでも伸ばすのも良くないので、結局また私と夫の二人だけが立ち会うことしにして 先日納骨式を行いました。 実家にあった大きな仏壇も処分し、母の部屋に新しい小さい仏壇を置く予定なので これまでの大きな曼荼羅（御本尊）の閉眼供養と 新しい小さい曼荼羅の開眼供養もしてもらいました。 納骨と一度に済ませられて良かったです。 翌日には親戚に改葬のお知らせの手紙も出し、やっと一段落しました。 でも、1年前にはこうなっているとは思いもしなかったので、少し不思議な気がします。 両親の3大心配事（葬儀の問題、お墓の管理、実家の処分）のうち、これで2つが一段落しました。 残るは最も大変な実家の処分ですが、これはなかなか進みません  こんな形の納骨堂です。  仏壇にしても曼荼羅にしてもピンキリですね～^^;  仏壇 モダン ミニ 仏具セットモダン【しおり 紫檀色 15号 本体のみ】[ミニ仏壇 モダン仏壇 仏壇 上置き 小型仏壇 省スペース ]上下セット 木製 小型 デザイン おしゃれ コンパクト  掛軸 ご本尊〈曼荼羅〉 20代 紺表装 （日蓮宗） 総丈20cm 幅9cm  【24.25日限定クーポン発行中!】【掛軸台 掛け軸 台】みほとけ台 豆【お仏壇のはせがわ】掛軸20代サイズ用 高さ調節可 仏壇用品 お仏具 掛け軸台 仏壇用掛軸 掛軸スタンド ご本尊 脇掛 脇軸 脇侍 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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