MY DIARY

​先日、ご近所の男性が亡くなりました。

もう10年近く前の事ですが、私が町内会の班長の時、
翌年度の町内会副会長を班内から出さなくてはならなくなり、
それをお願いする担当の一人になってしまいました。

副会長ということはその翌年は町内会長にならなくてはいけないわけですから
なかなか引き受け手がなく困っていました。
ようやく引き受けてくれたのがその方でした。
ご夫婦共に学校の先生だったそうで、道で会っても笑顔で良く声をかけてくださいました。

そんな方だったので、お通夜に伺うことにしました。
自分の車で行こうかと思ったのですが、駐車場はそんなに広くないし
元先生なので、参列者も多そう。
私の運転で停められるかな～
迷ったのですが、お隣さんも車で行くと言っていたので
お願いして乗せていっていただきました。
お隣さんは私より10歳くらい年上のはずなので
本来なら私が「車で行くので乗っていきませんか」と言わなくてはいけないところなのですが
「下手なのですみません！」とお願いしてしまいました^^;

帰りは、もう1人、バスで来たという近所の方も同乗しました。
お二人ともすでにご主人を亡くされています。
そんな話や断捨離のことなどいろいろお話していたら、
お隣さんは70歳、もう一人の方は81歳という事が判明
（二人ともとてもそんなには見えません）
「taku-yukiさんはおいくつ？」と聞かれて「今年5​●​歳です」と言ったら
「ま～若いわね～」「女子大生みたいよ～」なんて言われてしまいました^^;
職場では最年長者グループなので、そんなことを言われて嬉しくなっちゃいました

普段仕事をしていることもあり、あまりご近所さんとお話しする機会がないのですが
思いがけず楽しいひと時でした。
（お通夜なのにごめんなさい）
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