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テーマ:食べ物あれこれ(50239)
カテゴリ:食べ物
昨年の11月に仕込んだかりん酒、半年たったので「できたかな~」と味見してみました。
甘い香りはするのですが、なんだか渋いのです これって出来ているの?出来ていないの? ネットで調べてみると、渋いのは実を取り出すのが遅いとか、 皮や種も入れたからだとか、熟していないかりんを使ったからだとか、 色々な事が書かれていていました。 母が作ったのは渋くなかったのかな…と電話して聞いてみると、 「うがいに使っただけで飲んでないからわからない」とのこと(え~っ) 確かにお湯で薄めて飲んでみたらそれほど渋くは感じないかな… でもたいていの作り方で、実は半年で取り出すと書かれていたし 実を入れたままだとさらに渋みが増すなんて恐ろしいことが書かれているものもあったので 実は取り出すことにしました。 こして、熟成させればだんだんまろやかになるのかもしれません。 もっと美味しいものができるのかと思っていたので、ちょっと期待外れの感じでした とりあえずうがいには使えると思うので、 少し小さい瓶に移して、母のところへ持っていくことにしました。 これなら梅酒の方が好きかも^^; ビンが空いたし、ちょうど青梅が店頭に並び始めたので、久しぶりに梅酒でも作ろうかな。 お酒はたいして吞めないんですけどね…^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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