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taku-yuki
2人の子供達も家庭を持ちました。少し寂しいけれど、 お気楽でTHE ALFEE大好きなパート主婦です。
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ここのところ職場は仕事が少ない状態です。 こういう時期を使って、私には色々整理をして欲しいという先輩もいますが 会社としては暇な時期は人件費を削減したいわけで…。 私も「暇な時期は最優先で休みます」と言っているので、結構休みが多い状態です。 本当はこういう時に掃除や断捨離をすればいいのに、 ついつい「Come on! ALFEE!!」のアーカイブを繰り返し見てしまったり ALFEEや高見沢さんのDVDを見てしまったり、 録画したままになっていた番組(Stand by Me、ボヘミアン・ラプソディなど)を見たり…。 でも今回は珍しく読書もしています。 高見沢さんが書いた小説がうちの街の図書館にも置いてあったので、 2作目の「秘める恋、守る愛」を借りてきました。 図書館にあるなんて、本当に作家みたいです…いや、もう作家なんですよね。 高見沢さんは5作くらい書かないと作家とは言えない、と言ってましたが。 秘める恋、守る愛 もう一冊は高見沢さんがモデルとなっている山川健一の「蜂の王様」。 1989年の本ですが、当時これを読んで離れて行ったファンもいるなんていう問題作です^^; 私も昔読んだことがあったような…(記憶が定かでない^^;) フィクションとはいえ、実際にあった事なんじゃないか…と思われる描写もあって 今読んでも結構気持ちが揺さぶられます。 今は毎晩配信される「T's Licence」の言葉や表情を見ても、 (内面も)天使のように思える高見沢さんですが、 若い頃は誰だって尖っているのだから、 あの時代の高見沢さんがこのような側面を持っていたとしても不思議はないな…と思います。 そう思えるのも、私も年をとったからかな^^; ただ物語の最後、主人公の「俊彦」はバンドをやめるつもりでいたわけですが、 現実のALFEEは今も続いています。 だからこそ、フィクションとして割と冷静に読めたんだろうな、とも思いました。 蜂の王様【電子書籍】[ 山川健一 ]
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