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テーマ:散歩・散策(160)
カテゴリ:お出かけ
用事があって久しぶりに東京に行きました。
東京の街を歩くのは1月以来(7月に名古屋に行った時は乗換だけだったので^^;)。 ちょうど紅葉の時期なので、帰りがけに「小石川後楽園」に行ってみました。 通っていた大学からもそんなに遠くないし、 会社員時代は毎日中央・総武線で前を通っていたのに、生まれて初めて行きました。 水戸徳川家の江戸屋敷に作った庭園だそうで、 お客様に江戸から京都までの旅気分を味わってもらうような作りになっているそうです。 江戸時代のテーマパークというところでしょうか スタートは唐門。 うっそうとした木々の道(木曽路)を抜けると大泉水(琵琶湖)に出ます。 大堰川と渡月橋(人が歩いている橋)。 通天橋。紅葉の名所、東福寺のですね。 その通天橋に上ってみたら、この日一番の景色が広がっていました 園内の紅葉は大都会の真ん中せいなのか、少し色がくすんでいるな~と思っていたのです。 でもここから見たら光が当たった葉がとても美しかったです 川の中の散紅葉もかわいい 円月橋(橋の半円と水に映る影を合わせるとまんまるです) 涵徳亭(びいどろ茶屋) 内庭(松の雪つりは冬の気配。都心じゃめったに降らないですけど^^;) 水戸藩ゆかりの庭園なので、藤田東湖の記念碑などもあったのですが、 大河ドラマ「晴天を衝け」で「東湖~!」と叫ぶ徳川斉昭を演じた 竹中直人さんの声と姿が浮かんで困りました^^; 園内は結構広く、色々な植物があるので、四季折々楽しめそうです。 ただ、都会の真ん中なので、背景にビルなどが見えてしまうことや 東京ドームに隣接しているので、ちょっとうるさかったのが残念でした。 (この日はちょうど都市対抗野球が開催されてました) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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