MY DIARY

年賀状を出した友人から「喪中だったので」とハガキが届きました。
「色々話したいし聞きたい」との文面に
「私も今だったら自由な時間がとりやすい」と連絡したことで
早速その週末に会おうということになりました。

彼女とは同じ街の別の中学校で、高校が同じになって知り合いました。
田舎で電車の本数は限られているので
約1時間の電車通学、ほとんど毎朝一緒でした。
かと言って特別に仲が良かったわけでもなかったので、
高校卒業して以来、連絡もしていなかったのですが、
25年程経ったある日、近所のスーパーで
「もしかしてtaku-yukiちゃん？」と声をかけられてビックリ。
なんと彼女も偶然同じ街に住んでいたのでした

その後は時々会ったりしていたのですが、
ひとり娘が都内の中学に進学し、通学の便を考えて都内に引っ越してしまいました。
この街でマンションも購入していたのに、すごい決断だなぁと思ったものです。
その後1回会ったのがもう6～7年前。
ほんとに月日の経つの早いです

会わなかった6～7年の間、2人とも自分自身には大きな変化はなかったものの、
親・子供・夫にはそれぞれ色々あり、話はつきません。
特に彼女はお嬢さんの大学進学にコロナが重なって、とても大変だったようです。
大学も一度入ったところからまた別のところに入りなおし、今は四国にいるんだとか。
夫さんも単身赴任したり、転職したり、
間もなく定年なのですが、その後にすごいことを考えているようで…
平凡な私に比べると、波乱万丈な感じでした。
それでも実家やお墓の事などは私達の世代には共通の話題^^;
焼肉屋さんでの食事の後はカフェに移動して、気がつくと5時間ほどもたっていました。
（人気の焼肉屋さんだったのですが、おしゃべりに夢中で味はあまりわかりませんでした^^;）
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