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テーマ:最近の出来事(559)
カテゴリ:ケガ
昨年12月の半ば、交通事故で夫が入院している病院の11月分の請求書が来ました。
11月の入院は4日間だけでしたが、 手術を2回していたので、結構高額だろうな…とは思っていました。 なので請求金額(自己負担額)は見てもそれほど驚かなかったのですが、 医療費の総額の欄を見てびっくり……約400万円の金額が記載されていました 入院申し込みの時、窓口の方に言われて急いで限度額認定適用証の交付申し込みをし、 11月分請求から間に合ったためにその数十分の一の自己負担額で済んだのですが 間に合わなかったら、後で還付されるとはいえ、 3割負担の約120万円を支払わなくてはならないところでした。 手術が3回あった12月分の医療費総額も300万円弱、1月分は100万円弱でした。 病院の請求書では点数で書かれていることが多いですが 今回の病院は「円」で書かれていたのですごくリアルでした。 転院したリハビリ病院は1か月強の入院で医療費総額は約200万だったので、 約3か月の入院での総額は約1000万でした 本当に日本に健康保険制度があって良かったと思うと同時に、 本人の不注意でのケガで、実際にはこんなにかかっているのに申し訳ない… という気持ちにもなりました 2023年版 知って得する年金・税金・雇用・健康保険の基礎知識 [ 榎本 恵一 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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