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テーマ:最近の出来事(559)
カテゴリ:実家
母宛に実家の固定資産税の納付書が届きました。
母は土地と物置、家屋の半分を父から相続しましたが、 土地や建物の状況は変わっていません。
ところが税額がこれまでの1.5倍くらいに上がっていました なぜ? 実家の土地は分筆された関係で、 土地と建物の所在地(?)の記載にちょっとした違いがあります。 所有者が変わり、その手続きの際に間違えたのかと思い、市役所に電話してみました。 すると、土地はこれまで居住用という事で税金が軽減されていたのですが 建物を売りに出しているということで現在は「居住用ではない」と判断され、 軽減されなくなったというのです。 売りに出すと更地と一緒の扱いになるとは知りませんでした また物置は、固定資産税課税標準額が20万に満たない家屋ということで これまで免税されていたのですが 母が家と物置の両方の所有者になったので、合わせると20万以上になってしまい、 物置の分も課税されることになったという事でした。 まあ田舎なので、都会に比べたら税金も安いのですが、 それでも結構な税額になってしまいました。 家が建っていても更地と同じ税額なら、壊して更地にしたほうが早く売れるのかしら でも田舎だから地価も安いんですよね 固定資産税Q&A 要点スッキリ解説 [ 安部和彦 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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