|
テーマ:息子の話、娘の話(1502)
カテゴリ:子供
元日は夫のきょうだいたちの集まりがあることが多かったのですが、
主催者の義父も亡くなり、コロナ禍もあり、ここのところありませんでした。 それが今回はあるとのこと。 でも参加者はうちと、義妹とその3人の息子達だけ。 義妹の息子の一人は結婚していて、お嫁さんと子供も連れてくるとのことでした。 お嫁さんたちが来ることは滅多にないと聞いていたので、 私達は行かない方が水入らずでいいんじゃないの?と思ったのですが… 娘夫婦は都合が悪いとのことでしたが、息子は参加すると言っていました。 ただ、いつものごとくいつ帰ってくるかもわからない息子が、 ちゃんと集合時間に間に合うように起きて行けるのかというのも、 いつも私のストレスになっています 息子は大晦日に帰ってきそうだったので、「駅まで迎えに行くよ」と伝えてありました。 紅白などを見ながら連絡を待っていましたが、そろそろ終電も無くなる時間。 やはり帰ってくるのは元日の朝かな…と寝ようと思いましたが ちょっと調べたら、大晦日ということでいつもの終電より遅い時間まで電車があるようです。 え、まさかそれで帰ってくるのかな…と思った頃に息子からLINEが。 帰るけど、鍵を忘れたから開けておいて、とのこと。 いやいや、さすがに鍵を開けたまま寝るのは怖いでしょう で、仕方なく25時半頃駅まで迎えに行きました。 そんなわけで元日はゆっくり寝ていたかったけれど、夫は早寝早起きで… 昼過ぎ、義妹の家族と合流しました。 息子より1学年上の甥っ子は、2021年に生まれた子供を連れてきました。 奥さんと子供に会うのは初めてでした。 息子は初めて「お年玉をあげる」という経験をしました。 レストランでは席が息子の近くで、結婚した甥っ子も近くにいたので、 ふだん息子にはなかなか聞けないような話が聞けたのは良かったですが それでかえって少し心配になることもいろいろありました。 お開き後、息子はそこから直接自分の部屋に帰っていきました。 少しはお正月らしいものも用意していたのですが、 息子が家で口にしたのは麦茶1杯だけでした。 翌日は娘夫婦が母に会うためにやってきました。 まずうちの父や祖父母の眠る納骨堂でお墓参りをして、その後レストランで食事をしました。 2人の話を聞きたいはずなのに、やはり母は自分の事を話すことが多く、 「だからさぁ…」と私が度々口を挟むという… 母は電話ではムコドノと話したことがあるそうですが、会うのは初めてでした。 実際会って、優しそうな人だと安心したようです。 ムコドノのお父様が1月に古希を迎えるとのことで、 お正月休み中に子供達が集まってお祝い会をするとのことでした。 ムコドノのご実家は鹿児島県。 そちらに行くというイベントが待っているので娘達も日帰りでした。 考えたら、娘が泊まっていかないお正月は初めてでした。 去年のお正月は、夫が事故った直後という事で結構長い事いてくれた娘でしたが、 その時は1年後、こうなっているとは思ってもいませんでした。 神様がくれた、娘との最後ののんびりした時間だったのかもしれません。 3日以内発送!年明けおせち★お得なクーポン有『若狭』カニ・あわび・いくら≪極≫新春2024 手作り 和風海鮮おせち 極上5.5寸×3段重 送料無料 約3~4人前 全28品 盛り付け済み◆贈る極上の手作り海鮮おせち◆半額 在庫処分[お年賀/おせち/お節/御節/おせち 2024] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[子供] カテゴリの最新記事
|