私は野球場へ連れて行かれちゃいました！

Bs北川決勝ＨＲ下山マルチ勝ったけど？

BsｖｓＣ相手に合わせたような試合をするのはプロらしくないね。Ｃ戦はピリッとしない試合が前回もあったけど、今回もねえ。投手がよくしのいでいるといえばいいかもしれないが、ブサイクな試合だ。相川選手２安打だけど２併殺あるからチャラかな。大引選手が当たりが戻ってきたかな。ラロッカ選手の死球はうまく当たったね。最大の敵も最大の味方も球場の狭さになるだろうと思っていたが、北川選手のＨＲは見事だったね。アレン選手が相手内野手の隙をついたベースランニング。こんなにいいセンスをしているとはねえ。ちょっとびっくりだ。とにかく勝てばいいというものではないよ。選手使いすぎだし。

全フランチャイズ観戦ナゴヤドーム編

MvsD（ナゴヤドーム）こりゃあガメラだね。東京ドームとヤフードーム足して割ったみたいな感じ、というかドームっておんなじように見える。中に入るとね。名古屋だけあって食べ物は特色のあるメニューがある。マリーンズファンはここでもいい感じの応援をしていましたね。井端選手ファンファーレが終わるまでに凡退するのはやめてください。

Bs勝ったようだ

全フランチャイズ観戦甲子園編

いわずと知れた阪神甲子園球場。今季オープン戦は行ってたんだけどね。ある意味野球場の理想形かもしれない、形とかそういうことじゃなく。必要以上のサービスをほとんどの観客が求めていないんだよね。ちょっとは変わってきてるとは思うけど野球が観れたらいいっていう雰囲気がある。あんまり観てるという雰囲気でもないけどね。改装するらしいけど、座席の間がひろくなるのはいいけど、あまりスマートな球場になってほしくない気もする。岡田監督初の退場を見ることができました。抗議の風景を一部始終見ていましたが、抗議の輪がほどけて監督と球審が一対一になったところで、阿吽の呼吸で監督が小突きましたね。絶妙のタイミングでした。あれしかＴファンは納得しなかったでしょう。その前まで「岡田やめとけ」とヤジっていたＴファンも退場になった瞬間に監督コールしてました。平野投手には本当に気の毒な試合になってしまいました。Bsは翌日すぐさまいい形でリベンジしています。圧倒的アウェイの環境は慣れっこですからね。ユウキ投手３勝目。すばらしい。

T岡田監督の退場劇で勝利

岡田監督もあの場面では退場して選手を鼓舞するしかなかったと思うよ。結局ヒーローなしの勝利に終わったけどね。それにしてもBs平野投手は気の毒だった。三振を多く取る試合に限って味方が点をとれないね。打順のめぐりが悪くていやな雰囲気だったけど。案の定いやな結末だった。

上園って？

だれやねん

マー君背中から気を出して野手を鼓舞する？

それにしてもイーグルスの新人選手凄いね。これで先輩選手ががんばらないわけがないよ。親分肌の山崎選手なんて、もろそんな勢いだしね。こいつが投げているときには絶対負けられないという気にさせるピッチング。野手は投手の背中からそんな「気」を受けとるっていうんだけど、いってみれば野手は一番いい観客席で、すごいピッチングを見せられているわけだからね。Ｅは交流戦まだまだ勝ちそうな気がするね、新人はデータも少ないし。それにしても誰かＦを止めなさいよ。いくら勝ってもおいつけないよ。

Bs下山猛打賞プラス全出塁で竜２タテ

DvsBs前の打者が打ち取られた後、次の打者が打点をあげるのはいい兆候だ。２番はもったいないと思いつつこれだけ働かれるとね。次の打者が北川選手ということで、凡打してもいいぐらいの気持ちで思い切りいってるんじゃないかな。Ｄ鈴木投手は打てそうになかったし、僅差でバンドの失敗もあって重苦しい雰囲気。ツボは岸田投手と福留選手の対戦だったね。見ごたえのある場面だったが、岸田投手のキレのある投球が光る。アレン選手が猛打賞。安部選手がマルチと日替わりに調子のいいバッターが出ているのもいい。大西、大引選手が調子を落としているのが心配だが。駒はある。（使わないと意味がないけどね）「オープン戦から負けていないので、かんちがいしたまま勝ち続けたい」下山選手のヒーローインタビュー。セのチャンピオン竜を２タテの勢いで虎イジメか。

Bｓ選手会長連日の殊勲打、下山好捕で勝利

DvsBs９回裏先頭大西選手の安打を足がかりに北川選手のサヨナラ安打でいい勝利。本拠地で強いね。両先発投手がピリッとしない中Bｓが序盤に打ち崩せずぐずぐずとした試合流れ。カーター投手が奇跡的に７回まで力投し、勝ちパターンに入るも、リリーフ陣が逆転を食らう。（まあこんなこともあるわな）いやあな流れを、後藤、下山の好守で流れを呼び戻す。ラロッカ選手の敬遠も効いたね。２番手投手以降に見所のあった試合。浅尾投手と大引選手の新人対決は浅尾投手が押さえ込みましたね。本柳投手と中村選手の対決場中村選手が反対方向へうまく運んでいきました。Bsはローズ選手とラロッカ選手以外の助っ人選手の使い方が悩みの種なんだけど一枚はなんとか表に出ているような気がするね。しかし、はらはらするのは変わりない。安部選手の復帰で内野の守備はがぜん安心感がでてきた。守備のいいリズムがいい攻撃につながっているようだ。獅子の尾が見えたかな。

全フランチャイズ球場観戦パリーグ編制覇

千葉マリンスタジアムの観戦で、パリーグ全フランチャイズ球場での観戦達成。パリーグの球場の観戦で印象的だったのは、地元ファンの熱心な応援だ。特にフルキャスト宮城、札幌ドーム、千葉マリンスタジアム。まさに野球は球場で行われているのを実感した。けっしてテレビの中で行われているのではない。テレビでは伝わってこない熱狂が球場には間違いなくある。ただ、こうしてプロ野球を球場で観戦できる環境の人はとても限られているのも事実。ＣＳやインターネットでの中継もあって、プロ野球ファンにとって観戦する手段は増えているものの、いまだにテレビとの依存関係が長いスポーツだけに、現実とファンの意識のギャップも大きいような気がする。少なくとも「人気のセ」みたいなことはなくなっているんだけどね。パの人気は多少バブル期にあるような気もするので、いまのうちに営業努力して、しっかり、地元ファンの気持ちをつかんでほしい。バブル期に努力を怠った球団っていっぱいあるし、今からもあると思うね。それと、私のようなミーハーなファンにとっては、どこの球場でも楽しいイベントがあっていいんだけど、野球をコアに好きなファンのための工夫はいまひとつのような気がするね。たとえば、プロのスコアラーのスコアを球場内のモニターで公開するなんってことはできないのかな。モニターでの中継は生映像だけでなく、１回分ぐらいタイミングをずらして放送しているモニターがあったらいいのにと思うこともある。鳴り物禁止デーは年に一回ずつぐらいどこの球場でもやってほしい。

Bs北川決勝ＨＲで本拠地連勝中

YBvsBs(スカイマークスタジアム）ユウキ投手が苦しみながらも序盤をしのぎ、中盤は得意の的をしぼらせない投球術でゲームを作る。選手会長北川選手が思い切り引っ張った打球が低い弾道でレフトスタンドへ突き刺さり、勝利を呼び込んだ。練習ではＹＢ吉村選手がいい打球を見せていたので、チャンスで回るとやばそうだと感じていたが、幸いそんなシーンはなかった。ユウキ投手はときおり超スローボールを交えて打者を翻弄していた。投げるタイミングのずらしかたが絶妙。討ち取れる球種がないので、タイミングをつかまれると打ち込まれそうな気がするが、打者としてはいつでも打てそうで、ずるずる術中にはめれれているようだ。師匠の吉井投手自身は苦しい試合が続いているが、イズムは受け継がれているようだ。この試合でも後藤選手が攻守でポイントになっている。交流戦のキーマンになりそうな予感はあったが、予想外は守備での貢献度。ラロッカ選手を欠きながら日替わりヒーローが現れるいい展開で、東京ドームでの主催ゲームを含めると本拠地７連勝で、セリーグチャンピオンを迎え撃つ。

Ｂｓ兵庫勢安打なしも平野、安部ちゃん、後藤で快勝

千葉マリンスタジアムからの帰りに寄ってみると早くも６回の表が終了。完投男同士の投げあいだとわかっていたので試合運びが速いのは予想していたが、予想以上だ。それ以上に予想以上だったのは観客数、どうしたことかほぼ満員。子供がやけに多かったね。プロ野球ニュースによると後藤選手のビッグプレーがあったようだね。この間から好守が続いているようだ、？？？プレーもあるけどね。打撃でも復帰阿部選手の同点打を導く安打、盗塁と後藤選手大活躍。村松選手も今季一番の大仕事で平野好守の好投にこたえた。ラロッカ選手けが大丈夫かな。阿部選手の復帰がこころづよいだけに、ここでの故障は痛い。たいしたことがなければいいが。

全フランチャイズ球場観戦千葉マリンスタジアム編

SvsＭ（千葉マリンスタジアム）海に近くて風が強いことで有名な球場。確かに・・・・。ホーム裏の2階席からは球場の向こうに海が見えて実にいい。もっとはっきり見えるようにはできなかったんだろうね。風の関係で。風は季節によってはやっかいだと聞くが今日はほどよい潮風でさわやかだった。ほぼ満員状態で、本場のマリーンズファンの応援はさすがだ。食べ物の値段が良心的。どちらも1000円

全フランチャイズ球場観戦神宮編

BsvsＳ（明治神宮球場）2日に千葉マリンスタジアムを決めていたのだが、Bs戦が1日に予備日開催とうことで急遽観戦することにした。すでにローズ選手のホームランが出た後だった。一番驚いたのはラロッカ選手のホームラン。外野フライかと思ったのだが・・・おそるべき神宮球場。Bs攻撃時ライトフライのたびにスワローズファンの心配そうな悲鳴があがっていたが、いくらなんでもねえ。この試合元大リーガーの投手が４人出たんだけど、ずっと日本で活躍している打者はボコボコに打ち崩すぐらいの気合でいってほしいと思う。負けじといいピッチングをしたのは両チームのリリーフ陣だった。特にBs岸田投手、きゅきゅきゅっと曲がるすごい球を投げていましたね。それにしてもＢｓ負けて交流戦を盛り上げるほど余裕はないはずなんだけどね。

風

千葉マリンスタジアム

T今岡やっと出た２号ＨＲで快勝

あまり見慣れない、いい投手の球はなかなか打てないことがはっきり出た試合が多かったみたいだね。Ｇ金刀、E田中投手もすばらしいピッチングをしたようだ。そんな中、他の選手ができないようなことをするのが今岡選手らしい。軽いスウィングで弾丸ライナーを放り込んでいった。やっと２号というのが腑に落ちないけど・・・檜山選手も交流戦で印象深いＨＲがあるよね。

どうして連敗するのか

チーム打率は悪くないどころか上位にランクされているのになぜ連敗するのか。投手が打たれすぎるからということであればまだわかるが、どうしても勝たなければならない試合。たとえばエースが投げる試合を落とすと勝機を失うことになる。よくわからないまま負け続けることもある。投打の歯車がかみ合わないとしかいいようのない試合が続く。プロ野球で一番難しいのは「気持ちをひとつにすること」じゃないかと思う。だからこそチームのキャッチフレーズにされることも多いし、できないからこそ、呪文のように唱え続けなければならないのではないか。野球はチームでやるスポーツだし、プロの選手がひとつになれないわけがないだろうと思うかもしれないが、私は「プロだからこそひとつになるのが難しい」と思う。ひとつになるための動機が必要だ。「がんばろうKOBE」の文字（イチロー選手のユニホーム）

対戦相手も唸らせるＨＲ小笠原

BsvsＧ「いいもの見せてもらった」ぐらいに思ったほうがいいんじゃないかな。３本とも投手は悪くないと思うよ。小笠原選手のＨＲ昨シーズンは何回か目の前で見ているけど、飛距離がそれほどでなくても度肝を抜かれるような打球なんだね。独特の豪快なスゥイングを見ているだけでも感動する。おそらくＧファンもだまらせるほどの打球だったと思うよ。

Bs大西に変わり下山一番でいい仕事

BsvsＧ大西選手に代わり１番に座った下山選手。選球眼よく粘って貴重な同点打で７連勝を呼び込む。昨シーズンも1番はあったんだけど、いろいろな打順に対応してるよね。緊張感漂う試合だったけどバッターボックスでの姿に余裕がみえた。勢いがつくと爆発力を増すBs打線。おもしろいことになりそうだ。東京ドームの看板がローズ選手を呼んでいる。

7連勝したって驚かないよ

BsvsＧ10連敗もしたんだから７連勝もあるでしょ。Bs中継ぎ陣の気合が伝わってきましたね。吉田、本柳、高木、加藤投手あっぱれだ！先発ユウキ投手も一時リズムを崩したものの巧みな投球術が生きていた。ここ負けなかったのはこの後の先発陣にとっても大きな励みになるんじゃないかな。それにしてもすごい試合だった両チームのクリンアップもいい仕事をしている。ちょっと原監督よりコリンズ監督のほうに余裕があっただけじゃないかな。

関西対決守備の差が出たね

TvsBsスカパーで録画放送を見てみると。Ｔ自滅してますね。シーツ選手の守備がかなり失点にからんでいるような・・・・。いつも守備では貢献度の高い選手だけに目立ってしまいましたね。今岡、藤本選手連携でのすばらしいダブルプレーもあったけど、ジャン投手のボークといい、その後の不思議なプレーといいイタタでした。大してBs後藤選手のダイビングキャッチ。下山、後藤、日高選手連携のドンピシャバックホームとチームを勢いづける好プレーが続きましたね。オリックスの旗と日章旗が半旗みたいに見えたけどなにかあったのかな。

Bs北川、下山で先制パンチで完勝

TvsBs（スカイマークスタジアム）横綱相撲で勝ったのはBs。平野投手がいい。打たれることを恐れないピッチングが守備にリズムをつくった。ともすれば三振をとりにいくピッチングで一人相撲になりがちだったが、ランナーを出しながらも併殺などでしのいだ。おそらく完投できた思うが、中継陣も豊富だし、最後は大久保投手に場を提供した。高木投手のクリンアップ連続奪三振も凄かったね。Ｔの息の根を止めた感じだ。大久保投手に力水をつけて送り出すブルペンの様子が印象的だった。７点リードの場面だったけど「頼むぞ」という気持ちが伝わってきた。ここ一枚厚みを増すと中継ぎ押さえが随分楽になるからね。先発、押さえに多少不安のあった投手陣が整いつつあり、交流戦から後半戦にかけてたのもしい。村松選手が４安打と大活躍。ここがつながると打線も一回り強力になる。北川選手が守備につきながら「どこにＢｓファンがいるんだ？」みたいな表情でスタンドを見渡していた。９５パーセントTファンだったんじゃないかな。ホームなのにアゥエイ気分。そんな中完璧に勝っていくBsナインがちょっとかっこよく見えました。

Bs大西好守で５連勝呼び寄せる

TvsBs投手戦でなかなか安打がでなかったけど、守備では、大引選手、後藤選手がいい動きを見せて試合を引き締めていた。大西選手は最終回センター前へのあたりにダッシュよく反応し好捕。僅差のゲームを勝利に導きチームも５連勝。まだまだ借りは多いけど、交流戦が借金返済シリーズになるといいね。

Bs本柳、加藤貴重なヒーローインタビュー

TvsBs本柳、加藤両投手どちらかというと縁の下の力持ちでめったにインタビューはないんだけど、気合のはいった声が聞けてよかった。好守も多く引き締まった試合だったけどくだらないことで、試合を中断するのだけはやめてほしい。

Bs下山、北川、的山マルチも同点どまり

あんまり見るべきところのない試合。下山選手は２番で出ていることもあってかコンパクトに打っているね。後藤選手がいい働きをしている。他の選手にない得意ゾーンを持っているので交流戦のキーマンになるかもしれないね。リリーフ陣はよく踏ん張ったんだけど、ピリッとしたものはなかったね。大久保投手を久しぶりに見たけどランナーなしで1回のみなら通用か？引き分けどまりでかえってよかったんじゃないかな。妙に勝ってたら反省しないからね。両チーム頭を冷やして出直してください。

Bs大西、北川、下山マルチ揃い踏みで完勝！

CvsBs先制、中押し、駄目押しと理想的な点の取り方で投げては完封リレーと完勝のBs。交流戦ならではのシーンは後藤選手の中押し打。低めに球を決めていた大竹投手の狙い通りの低い球を一発でしとめていった。低めうちは得意中の得意。終盤でローズ選手を敬遠し北川、下山選手に打たれていったのも読み違いだろう。Bs勢いで攻めていくチームカラーがよく出た試合だったね。

作ってほしい大村職人Tシャツ

カープの前田応援グッズのＴシャツがなかなかいい。カープは非売品ながら、ブラン運監督関係でユニークなＴシャツを作って話題になっているが選手グッズのアイデアとしては秀逸であろう。私が是非作ってほしいのはソフトバンクホークス打撃の職人大村選手の職人Ｔシャツ。板前さん、大工さん、左官屋さんなど職人の格好をした大村選手をあしらったＴシャツを作っていただきたい。

勝つところを観に野球場へ行くわけではない

人間のもっているすべてのものを映し出す野球場。強さ弱さ、美しさ醜さ、喜び悲しみ。私はそれを観ている。選手のプレーの中にはもちろん、観客の中にもそれは見える。応援するチームが勝つところを見に来ているファンの数は多く見積もっても半分ぐらいだろうと思う。だって球場に足を運べば運ぶほど勝つシーンを見ることができる確率はチームの勝率に近づいてくるわけだからね。勝つところだけを見たい人はいずれチームが弱くなると離れていくわけだが、長い間応援しているファンは決してそうではないだろう。いよいよ交流戦が始まるが、今年は新人が元気がいいし、それに刺激されてかベテランの活躍もある。横浜、広島、楽天、オリックスなど昨年とは一味ちがうチームがどんな戦いをしてくれるのか、どんなドラマが待ち受けているのか楽しみだ。各地チーム勝負を超えた何かを見せてほしい。

Bs大西、北川のＨＲで３連勝

Ｂs大西選手の先頭打者ホームランで先制、北川選手二試合連続３ＨＲで試合を決めた。ユウキ投手はとてもいいさばきをする投手だ。球場の雰囲気を自分のペースにどんどん引き込む力がある。調子がよくなると単調になりがちなものだが打者によってリズムを変える冷静さもある。最近投手のたちあがりの大切さと難しさを痛感する試合が多い。この試合でもユウキ投手、安定せずどうなるかと思ったが、日高捕手の盗塁阻止で1回をしのいだのが大きかった。Ｔ杉山投手の完封勝利も同じようなシーンがあった。

全フランチャイズ球場観戦東京ドーム編

音響のいいドームだと感じた。とてもキレのいい音が聞こえてくる。場所によっては音が大きぎる場所もあるようだが？ホーム側から見ると外野の看板が迫ってくるように見える。ホームランバッターにとっては的にしやすい感覚を持つかもしれない。この日もローズ選手が100万円をゲットした。天むす幕の内弁当。公演したアーティストのレリーフが飾ってあって、そうそうたる顔ぶれを見るとドームの歴史を感じた。この試合では３階観客席は閉め切られていたので行けなかったが、どこからでも見やすい球場だと思う。しかし、どこの球場でも言えるが、内野のネットフェンスは観戦にはとても障害になっている。柱を少なくするとか、いっそ取っ払うとかできないものか。観客が少ないこともあってか内野席は売り子さん密度が高かった。飲食には便利なんだけど、あんまりのべつうろうろされると観戦に支障が出ることもあるので、ほどほどに。

Bs北山３ランローズ２ランで快勝

平野投手よく腕振れてたね初回から思い切りのいい投球で課題のたちあがりをしのぐと完投も見えたが、ＧＧ佐藤選手に打たれたＨＲはちょっといただけない。同じ打者にＨＲをあびる傾向もあるので、一工夫ほしいところ。打線も好調で、特に北川選手の３ランは完璧だった。北川選手は勝負どころで、センター返しの打球が多いのだが、その延長線上のＨＲ。悪くいくと併殺打になることもあるが、得意の思い切りのいいスゥイングでほぼバックスクリーンにたたきこんだ。めずらしく投打かみあって、快勝したが、２番打者不在を痛感する。下山選手ではちょっともったいない気もする。適材は他球団もうらやむほど豊富なのに怪我や不調で苦労している。Bsは明日も勝って交流戦へのはずみにしたいところか。オリックス主催のこのカード、社員の動員オリックスグループお客様感謝ＤＡＹ２００７もあってかそこそこの入りだった。本来なら清原選手と清原選手ファンのためのスケジュールとも思えるのだが・・・・。

背番号の意味が

そういうことか

祝田中幸雄選手2000本安打

EvsFおめでとうございます。出番が少なくなる中で苦しい時期もあったと思いますが、すばらしい記録です。この試合ファイターズは気持ちよく勝ちたいところだったけどすごい人がもう一人いたようですね。山崎選手スカイマークスタジアムで一試合２本のＨＲを目の当たりにしていますが、３本のＨＲとはすごすぎる。

Bs大西下山12番が機能しまぶしい勝利

BsvsＨ大西選手、下山選手の１～２番で同点、逆転と久々に気持ちよい勝利。両選手「らしい」バッティングで不完全燃焼を吹き飛ばした。トンネルが続いて、まるで深海魚みたいな生活が続いていたから白星がまぶしいんじゃないかな。連敗中の試合も結構見てるんだけど、勝負どころでの一打が出てなかったからこれで波に乗ってほしい。１９日は東京ドームへ行くよ。

Tバッティングアーチスト今岡絶好調

芸術的なバッティングで先制点、決勝点をお膳立てする安打を含め右に左に猛打賞と今岡選手が絶好調だ。スワローズとのこの試合他にも見所の多いいい試合だった。グライシンガー投手の微妙なコントロールをあやつる投球。Ｔ中村、橋本投手の完璧な中継ぎぶり。ピンチランナー赤松選手のリード。赤松選手は前回牽制死しているんだけど、臆せずしつこくリードしていましたね。

Ｔ藤原いいところで安打勝利に貢献

２回目のスタメンで活躍の藤原通選手。いいところで打てたね。結果的に接戦になったし。Ｔ外野は分厚～い選手層で出番も少ないけどこのチャンスものにしたいね。

野球はチームプレイか？

「チーム一丸となって」とか、そういう意味のテーマを掲げているチームもあるんだけど、野球って以外に個人プレイの要素が多くて一丸となるのが難しいスポーツなんだろうな。バレーボールとかサッカーのようなスポーツだとのべつチームプレイの連続だからプレイを通じてチームがひとつになっていくんだけど野球は投手対打者という個人プレイの連続だからね。それとほとんど休んでいる状態だから気持ちのもっていきようが難しいよね。休んでいるときってろくなこと考えてないからね人間って。チームが好調なときは自然にまとまりができてくるんだけど不調になると難しいよね。「けっして最後まであきらめない」という意味のテーマがあったけどそちらのほうが、野球の選手的には合っているような気がするね。

いいリズムがでてきた。

大引選手のファインプレーからユウキ選手の投球へといいリズムが出てきた。なんとかこの波にのらないとね。ユウキ投手はチームにいいリズムをもたらす投手だ。ちゃんと組み立てができているしね。自分のリズムで投げている。

Ｅ打線手強いね。

打線らしくなってるよね。特に１番から４番までの流れは非情にいい。Bsもそうなんだけど、この時期早くも下位争いになっているのが不思議なぐらいだ。ただ、９番までそろえるのが、苦しいかな。まだまだ、序盤戦だし、両チームともAクラスは可能な気がするね。

Ｂｓ大西同点ＨＲも波乗れず

先制点を取られ、すかさず先頭打者大西が同点ＨＲ。ここまではいい雰囲気だけどね。球場で観戦していると守備の乱れからゲームが崩れていく過程がよく分かる。つまり、見方がエラーした瞬間に守備についているメンバー全員が落胆する雰囲気が伝わってくるんだね。それを節目に体のリズムが悪くなるんだろうね。投手のエラーといわれる四球のときもそうだ。

後藤3ラン

追撃だ。後藤選手低めの球をさばくのはうまいね。軽くさばいた感じだったけど、すごい飛距離だった。スタンド中段まで届いてたね。岸田投手がいいピッチングをしているんだけど、先発できないのかな、緩い球種がないのかもしれないが、意気のいい球はとても魅力だ。

スカイマークスタジアム寒かったね

大西、北川、下山選手とも無安打で連勝ならず。最終回北川選手のセンターフライもう少しでグランドスラム。渡辺投手にのびのび投げられてしまいましたね。それにしても一番びっくりしたのは、ローズシフト。普通ならライト線の２ベースみたいな当たりをファーストのうしろでセカンドがゴロを捕球していました。

トンネルは抜けてこそ長さが分かる

MvsBs大西、下山選手がマルチヒット。３番４番の打点で連敗脱出しBｓ。監督が理想とする足を使ったゲームはできてないけど、チームの雰囲気は悪くないので、どんどん巻き返してほしい。Ｇ金刀投手負けないね。Ｔのトンネルの長さは抜けてみないとわからないけど、林選手の４安打とか出口の明かりはみえているんじゃないかな。

野球場でやってほしいサービス

ボールパークの要素を取り入れたサービスがどの球場でも行われていて、野球場が楽しくなっている。しかし、野球観戦に役立つサービスも充実させてほしい。実は観客も野球を観にきているのかどうかよくわからないところもあるけどね。ベンチ入りメンバー全体の紹介をしているのは、甲子園、札幌ドームなど、福岡ヤフードームでは選手の出身地もコールしていた。場内ＦＭ放送もグッドウィルなどで行われている。球種の説明だけでもいいからやってくれると球場観戦の弱点を補えていいと思う。ラジオ放送される機会が多いカードだとラジオを持参すればいいんだけどね。席を離れた場所でも状況をモニターできるようにテレビモニターがたくさん設置されている球場も多い。特に売店で並んでいるときなどイライラすることもあるので、列ができそうな場所から見やすい位置に設置してくれると助かる。

Ｌ中島３号ＨＲ含む猛打賞

ライオンズのクリンアップはバッティングフォームからしてそろって豪快でバッターボックスに立つ姿や空振りする姿を見るだけでも観客が反応する。ライオンズはけっこう個性的なバッティングフォームの選手が多いよね。思わず子どもたちがモノマネをしたくなるような選手がたくさん出てほしい。Ｄ中村ノリ選手も、そのことを自覚して自分のフォームにはこだわっているという。見せる野球の要素として、とても大切なことだ。Ｌ中島選手は上段におおきく構えるフォームから内角球をうまくさばいたり、右方向に運んでいくバッティングなど単にかっこうが絵になるだけでなく実力が伴っている。今日は同じく兵庫県出身の田中投手から３号ＨＲ猛打賞と先輩らしいところを見せた。ＨＲも量産体制にはいるのではないかな。

Bs１０連敗だけどベンチの雰囲気はよい

10連敗したBsだが、ベンチの雰囲気は悪くないと思うよ。妙に萎縮せずに、今までどおり思いっきりいってほしい。ぼこぼこにやられたという感じはないからね。札幌ドームやフルキャストスタジアム宮城は１塁側がビジターベンチなんだけど札幌ドームの３塁側内野席から観ていた。Bs水口選手が走者一掃の２塁打を打ったとき1塁側ベンチ付近から大きな声援が聞こえてくる。実は付近ではなくベンチからの声だった。なんか感激したんだね。あんまり他の球場では聞くことができないから。札幌ドームは９９パーセント近くがファイターズファンだったと思う。Bsのチャンスでは異常に静かになるものだから、Bsベンチの声がはっきり聞こえてきたというわけ。オープン戦を観戦したとき、守備についている選手同士のかけごえが聞こえて感激したこともある。少年野球の指導者の方、子どもたちのために野球観戦に連れて行くこともあると思うけど、正直言って応援団の声援で、選手の声などほとんど聞こえない試合よりオープン戦や、ファームの試合のほうが参考になるのではないかな。どんなスポーツでも声を出すということはとても大事なことだ。プロの選手がどんな声をかけあっているのか得るものは多いと思う。

北から南まで野球観戦の旅

全フランチャイズ球場観戦パリーグは千葉のみとなった。北と南のドームを続けて観戦して感じたのは、福岡はさすがに年季の入った野球ファンが多そうだということ。特に中年女性で、平和台の時代から観戦を続けているような方がけっこうおられるようだ。中年女性だけのグループをよく見かけた。一方札幌の観客は年齢層が低いね。若いカップルもけっこう多いし、ＧＷとかこどもの日のスペシャルデーみたいなこともあってか、子供づれも多かった。札幌ドームはさすがに「土地はいくらでもあるよ」とでもいわんばかりの構造物で、都市型球場では絶対にまねのできない物体だ。アッパー席の最上部からだとまるで空から観戦しているようなんじゃないかな。指定席など上位席への買い替えができるのはいいんだけど、手続きに時間がかかりすぎだ。ひとつひとつ丁寧に説明してくれるのはいいんだけど、買い替え可能な席を事前に客に情報を与えて、客からどの席と買えて欲しいのか先に言わせるようにすれば半分の時間ですむ。ほとんどの球場にもいえることだけど、一番いい席の空席が目立つのは、とても見苦しい。買い替え可能なシステムはひとつの解消策で、どの球場にも取り入れて欲しい。バックネット裏などは年間指定席のようになっていることも多いようだけど、このシステムは考え直したほうがいいんじゃないかな。グッドウィルのように2席セットじゃないと買えなくて２００００円なんていうのもどうかと思う。福岡ヤフードームではバックネット裏も含めてほぼ満員だった。多分年間指定席みたいなのが、上階にセッティングしてあるのだと思う。球場とすれば、先にお金をもらっているからいいんだろうけど、野球を観たい人が一番言い席で見ることができるシステムを考えて欲しいものだ。

すごい渋滞

バスが来ない帰省ラッシュにまきこまれないように早めに引き上げたんだけど、新幹線は満席だった。大村選手、栗山選手のヒットを見ることができた。このドームは大きなスクリーンがいいね。大迫力だ。他の球場の3倍近くあるようだ。けっこう前のほうの指定席だったけど、前の人のかげで、バッターが見えにくかった。ちょっと傾斜のつけかたが変なかんじだ。ドーム球場はやっぱり暗いね。球がみやすいようにしているのかな。元祖ドーム弁当はお茶つきで1500円。けっこうおいしかった。

神戸は

泣いとるで

札幌ドーム弁当

リーズナブルだと思うよ 1000円桜の開花宣言がでたばかりという北海道北海道庁の桜はオオヤマザクラ平野投手のほうが八木投手より制球は安定していたんだけどね。序盤のチャンスに攻め切れなかったのがひびいた。ローズ選手のバックホーム、水口選手の走者一掃の２ベースととてもいいムードだっただけに惜しい逆転負けだ。