新着記事一覧 | 私は野球場へ連れて行かれちゃいました！

打たれて何ぼやでマーくん

逃げていては育たないですから。ええですよこれで。

2007.03.29

コメント(0)

坂口猛打賞下山1号ソロBs天然芝にいてまえの香り

FvsBs（スカイマークスタジアム)Bs気持ちよく勝ちましたね。ローズ選手の２打席連続ソロHRがあったものの緊張感の抜けない試合運び。下山選手のＨＲは相手投手にダメージを与える一発となる。今シーズン初打席初ヒット以来当たりの無かった坂口選手は猛打賞かつ終盤のチャンスでは打点も挙げるなど爆発。セラフィニ投手も連打をあびない投球で７回を無失点抑える好投。二番手の金子投手も打者７人との対戦で４三振とキレのある投球で締めくくった。大引選手が満塁ＨＲとおもいきや、観客の守備妨害で２ベースとなる場面などなかなか見ることのできないシーンもあり、楽しい試合だったね。それにしてもＨＲ４本を含む14安打で快勝。

2007.03.29

コメント(0)

高校野球の応援曲

海のトリトンのテーマが聞こえてきて懐かしかった。応援曲の名前が分かるあいだはいいけど、だんだん新しい曲が演奏されるのかな？でも、定番の曲が多いよね。http://www.geocities.jp/wsdkb988/koshiensong.htmlhttp://allabout.co.jp/sports/baseball/closeup/CU20060817A/index.htm今日は市川高校の対戦がある。がんばって欲しい。

2007.03.29

コメント(0)

Bs負けたけど見所有り

ＦvsBsセギノール選手のスリーランで負けたけど。見所も多い試合だった。ラロッカ、ローズ両選手に打点がついているし、チャンスでの北川、阿部選手のバッティングもアウトにはなっているが、積極的に初球を打って行っての結果である。代打坂口選手の粘った末の四球選択。中継ぎ岸田投手のキレのあるピッチングなど。終盤まで、期待の持てる試合だったと思う。明日はスカーマークでの観戦だ。ヤフードームでは楽天　田中将大選手が先発するらしい、こちらも観たいね。

2007.03.28

コメント(0)

田中将大投手の先発が予告

いよいよ先発するようですね。楽しみです。エースらしい活躍ができる投手が少なくなっています。是非球界を代表するエースになって欲しいです。

2007.03.28

コメント(0)

新人王争いの雪辱晴らすか平野佳寿

パリーグの新人王を争ったBs平野Ｆ八木両投手の対戦が28日に実現する。昨シーズンには見ることができなかった対戦だけに楽しみだ。平野投手はシーズン終盤こそ勝ち星を残せなかったが、序盤は完投も多くチームを牽引した。八木投手はリーグ優勝、日本一にと貢献する大活躍をみせたのだが、今シーズンはどうか。平野投手は３回までに失点しなければ期待大だ。打線も好調のようだし、２タテいきたいところ。

2007.03.27

コメント(0)

Bs苦手金村攻略で今シーズン見えた？

FvsBs昨シーズンはファイターズと交流戦で星を落としすぎましたからね。何度も同じ投手に負け続けたり同じ球場で負け続けたりというのは選手の責任だでけはすみません。打線が試合後とにあまり変わってないのが、昨年とは別のチームのようでもあります。外国人選手ががんばっているのもね。中継ぎ投手もいいようだ。あとは怪我だね。心配なのは。

2007.03.27

コメント(0)

鯉のぼりの生地で作った法被

本物の鯉のぼりの生地を使っているので、一枚一枚柄が違うそうです。色は黒のほか、青や赤もあります。http://image.www.rakuten.co.jp/inoya/img10011439732.jpegお問い合わせは兵庫県加東市の観光協会まで。

2007.03.26

コメント(0)

ピッチャーはアーチェリーから何を学ぶのか

ホークス和田投手が自主トレにアーチェリーをとりいれた。アーチェリーの室内競技は的までの距離が18ｍとピッチャーの投げる距離とほぼ同じ。アーチャーは常にど真ん中のストライクを要求される点を除けば共通点も多い。的を狙うときの集中力を身につけるためじゃないかなとほとんどの人は思うかもしれない。アーチェリーのことをよく知らない人がアーチャーに向かって言う最初のことばは「すごい集中力ですね」であろう。確かに集中力が大切なのだが、その集中力を的を狙うことに使っているのではない。自分のリズムとタイミングをはずさないことに使っているのである。的を狙いすぎるとリズムが悪くなりタイミングをはずしてしまう。ピッチャーが身に着けるべきは的を狙いすぎずに、自分のリズムで投げることなのだ。

2007.03.26

コメント(0)

(兵庫）今年こそトリプル３だＬ中島

三安打の固め打ちで、イーグルスに一矢報いた中島選手。昨年は無念の怪我があったものの３割を達成。怪我がなければトリプル３のチャンスもあったと思う。今シーズンこそ狙って欲しい。背番号３で、三番打者だから、５th３か。

2007.03.25

コメント(0)

Ｂｓ40～40リレー好投も惜敗

BsvsＨＢs吉井投手があじのある投球でよくしのぎ、昨日に引き続き吉田投手へとつないだ。２点はとられたものの、責任は果たした。打線は北川選手が２安打と気を吐いたが、和田投手にうまく料理された。あれだけ気持ちよく投げられてしまったら、しかたないね。

2007.03.25

コメント(0)

粉をニンジンに換える広島焼き

ほっといたら死ぬよという状態からの脱出のため、炭水化物摂取を減らす必要に迫られた。しかし、腹八分目ということができない食癖のため、何かで腹を膨らませなければならない。そこで、野菜を主食にする生活へと食生活を改善してきた。ご飯の量は3分の1に減ったがおかずの量は３倍ぐらい増えたような気がする。６ヶ月で１５キロ体重は減ったが、食欲が落ちたわけでもなく、食べる量が減ったわけでもない。食費はかえって高くついてるかもだが・・・・。最近よく作っているのが、粉の変わりにニンジンのスライスをつかった広島焼き。ニンジンのスライスをフライパンに敷き詰め、その上にレンジで蒸したキャベツをたっぷりのせる。チーズをはさんだり、キャベツの生地に卵をまぜることもある。ニンジンを焼くと甘みが増してうまい。そもそもこの元ネタはニンジンではなくジャガイモだったのだが、イモも炭水化物だからね。

2007.03.24

コメント(0)

(兵庫）Ｂs選手会長北川満面の笑み

先制打、同点打、決勝打とオイシイ場面の連続で結果を出し、三打数三安打。守備面では相変わらず？？？のシーンもあったのだが、手術後の経過もいいようでなによりです。勝負強さも健在だ。ヒーローインタビューでは会長っぽいコメントでうまくまとめてましたね。

2007.03.24

コメント(0)

Bs坂口、大引の必死さが打線を引っ張る。

BsvsH(JsportsESPN）今季にかける坂口選手とルーキー大引両選手がいい目をしている。積極的に打っていく姿勢がよい。Bs打者は、アレン、前田選手以外はタイミングがうまく取れていたようだ。各選手いい結果を出している。キャンプも視察せずに順位予想では下位を指定する解説者もいるようだが打線は昨年とはひとあじ違うと思うよ。しかし、おそるべし取ったら取られるのは病か？はたまたデジャブか？

2007.03.24

コメント(0)

終盤４点差の劣勢がオイシイ

「勢いのあるチーム」とか「いい雰囲気のあるチーム」とか逆に「負け癖のついたチーム」という表現のわかりやすい例として、終盤４点差で負けている状況をオイシイと感じられるかということをある解説者が言っていた。わかりやすい表現だなと思う。

2007.03.23

コメント(0)

(兵庫）Ｔ藤本ナックルを巧打

ＣvsＴ（オープン戦）Ｃナックルボールの使い手フェルナンデス投手。テレビで見ていると、ふらふらゆらゆらきているね。藤本選手はうまく引き寄せてレフト前へはじきかえしてましたね。この手の投手には手を焼きそうだから、ここで手こずりたくなかったけど一矢報いた感じだ。

2007.03.20

コメント(0)

寒かったね

GvsTオープン戦（甲子園球場）寒い中ライトスタンドはほぼ満員だ。

2007.03.11

コメント(0)

(兵庫）Ｇ金刃Ｔ清水ルーキー対決は？

ＧvsＴオープン戦（甲子園球場）Ｇ投手のいい面が目立った試合でした。金刃投手は、切れのいいしなやかなフォームでピュッとくる球を投げていた。以外にも球速表示は低いようだったが、実際もっとスピードは出るような気がする。ランナーが出るとリズムが単調になったのか、今岡、鳥谷選手あたりには軽くはじかれていたようだが、伸びしろを感じるいい投手だ。一方Ｔ清水捕手、矢野選手に早々と交代しての登場で、期待したのだが筒井投手との場面でのリードがどうだったのか・・・球場では分かりにくい部分だが試合を壊してしまった観があるので反省点は多いだろう。それにしても、Ｔの先発陣は早くもオールスターゲームを見ているような凄いメンバーだったね。Ｇ姜建銘投手はやっかいな存在になりそうだ。体が強そうだし、鋼のばねのような体の動きをみていると、安定感がある。鳥谷選手は１番バッターでどうかな。場面に応じたバッティングより、来た球に素直にバットを出していくバッティングが生かされるように思う。本当に好調のようだ。今岡選手もヒットならいつでも打てるよという感じのバッティング。

2007.03.10

コメント(0)

Ｔ藤本選手フル出場で４打数２安打

ＦvsＴオープン戦（スカイマークスタジアム）ポジション争いが熾烈なＴ戦だけあって、見ごたえのある試合でした。好調ぶりが伝えられる関本選手に負けじと２安打して、気を吐いた藤本選手。がんばって欲しいです。外野では、赤松選手が守備、打撃、走塁と全てにわたっていいところを見せていましたね。絶好調の１番鳥谷選手へとつなぐ「９番赤松」ものすごく魅力的に見えました。投手では、異様なほどに好調なウィリアムス選手以外は、なんともいえないですね。体がよく動いているダーウィン選手はまだしも、期待のジャン、ボーグルソン両選手打者を前にして、大きな体がぎこちなく見えてしまいます。Ｆ打線を仮想Ｄ打線とみると、うるさくしつこい１、２番には痛い目に遭いそうです。Ｆスウィーニー投手、オーソドックスなフォームにもかかわらず、あの手この手でタイミングをずらしてくるタイプで、Ｔ打線はてこずっていましたね。それだけに、鳥谷選手の粘り腰が光ります。初めてのオープン戦観戦でしたが、守備時に選手同士の掛け声が聞こえたりして、妙に感動した。はじめてタイガースの「野球を見た」感じがした。

2007.03.09

コメント(0)

中島、大村選手大活躍

中島選手第一戦は決勝点の起点となる安打、第二戦は先制ホームラン、犠打で追加点と活躍。大村選手は５打数２安打２得点とチームを勢いづけている。

2006.10.08

コメント(0)

YB鶴岡選手値千金の逆転３ベース

ＧvsYB野球は怖いね。再三満塁を凌ぎながらも８回までリードを許すベイスターズ。９回表に鶴岡選手が守護神高橋投手から、値千金の逆転３ベース。Ｇとの対戦成績をイーブンにした。

2006.10.04

コメント(0)

ここで今岡

おいしいとこ持って行ってください。一年分。

2006.09.29

コメント(0)

いよいよ開催です。

硬式高校野球が行われる高砂球場ではすでに整理券待ちの観客が待機しているそうです。１日に王子が出場するからのようですが、風邪などひかないように気をつけてください。

2006.09.29

コメント(0)

タイガースは大阪商人魂

ＣvsＴ（甲子園）今シーズン最後の観戦。竜虎負けませんねえ。竜の強さには凄まじい執念のようなものを感じるが、虎のほうは、大阪商人のように物腰はやわらかいが「最後は自分が儲けさせてもらいまっせ」みたいな雰囲気だ。そろそろ硬さが出てきてもいいような時期だが、それほど硬さを感じない。強いチームになっているんだなと実感する。２回満塁のピンチがあったのだが、先発杉山投手と久保田投手がなんとかしのいで、終わってみれば完封。最後は桟原投手がビシッと決めた。

2006.09.28

コメント(0)

祝塩川選手プロ入り初1号ＨＲ

塩川選手、ここで打ちますか・・・。ともかく最後の神戸で記念すべき1号ホームランを見ることができてよかったです。下山選手は今シーズン1番打者で出場の機会が何度かありました。いい四球が選べたり、一発もあるので面白いと思いますね。一打席目に安打がありましたが、後続がありませんでした。試合は妙に緊張感のある投手戦になりました。岸田投手はよくしのいでいましたね。力投です。私はグリン投手のさばきが好きですね。絶対に打者のタイミングでは投げません。微妙にステップのリズム等を崩しながらタイミングを変えていますね。

2006.09.27

コメント(0)

下山選手のクリーンヒットで。平野選手復帰を祝う

EvsBs(スカイマークスタジアム）下山選手一点差に迫られた局面で、トップバッターとしてライトライン際へ２ベースクリーンヒット。後藤選手の安打で得点、終盤に２点追加して、勝利を確実にした。森山選手先制点の口火となるヒットで勢いづける。大西選手犠牲フライになりそうな当たりを見事なバックホームでアウト。平野恵一選手元気に復帰。何よりです。今日の打線なんかみるとチーム作りのヒントがみえてるんだけどねえ。

2006.09.26

コメント(0)

藤本選手無安打でヒーローに

ＴvsG好守備連発で藤本選手が相手の勢いを止めた。強いチームは守備がいい。守備の成績は数字に現れないが（実際には分析が行われているようだが私たちがその成果を知るよしもない）守備の良し悪しは想像以上にチームのレベルを決定付けているように思う。

2006.09.25

コメント(0)

塩川選手頭部打球を跳ね返す積極姿勢

塩川選手前試合での頭部への死球をもろともしない活躍で、チームの勝利に貢献。打っては３打数２安打１四球、１盗塁と上位いじめに貢献した。

2006.09.24

コメント(0)

勝ちたい気持ちが裏目に

パは下位チームが上位を食ってますね。プロ野球はこれがありますね。取りこぼしとかいうことでなく、動きが硬くなるんじゃないですか勝ちたい気持ちで。かたや、のびのびやってるわけですからね。最初からそんなかんじでやればいいと思うのにできないのもプロ野球ですからね。いやあ面白くなってきました。

2006.09.24

コメント(0)

祝藤本選手3号ＨＲ！

ＴvsＧ藤本選手いいところで長いのが出ています。ＨＲはめったに見ることができませんが、守備ではこの試合でもいい動きで相手の勢いを封じていますね。はつらつとした動きがチームのムードを象徴しています。今岡選手が復帰しましたが出番がないほど、打線に切れ目がなくなってきました。最後はチームの雰囲気がいいほうが制するんじゃないかな。

2006.09.23

コメント(0)

下山選手値千金の同点2ランＨＲ

HvsBs下山、大西、森山、的山選手が出場しましたね。森山選手の足を気にしすぎたかＨ杉内投手、下山選手の同点２ランＨＲを演出してしまいました。下山選手は左キラーの本領を発揮しました。森山選手は２得点と、好ゲームを勝利に導くいい働き。昨日のライオンズといい、今日のファイターズといい上位チームが苦しんでいますね。野球とはこういうゲームなんですね。

2006.09.23

コメント(0)

のびのびプレーを呼び込む藤本選手の活躍

YsvsＴ守備では相手の出鼻をくじく好守備。打撃では先制パンチの３塁打と藤本選手いい働き。それにしても８連戦の最終戦とは思えないほどタイガースの選手の動きがのびのびしていて、いい雰囲気だった。強いチームには、試合をする前から負ける気がしないほどのムードがあるものだが、具体的には選手の動きなんだなとあらためて感じる試合だった。気持ちが積極的にさせるんだね。それにしても、負けられない状況で、このムード。矢野選手のヒーローインタビューが、チームの雰囲気を象徴しているようだ。これは何か起きるかもしれないよ。

2006.09.19

コメント(0)

下山・森山・中島選手仲良く２安打

BsvsＬ（Jsports1）下山選手、確かシーズン３回目の１番バッターで、２安打１四球。森山選手、足を生かした安打を含む２安打でそれぞれ１得点と活躍。ライオンズ中島選手、初回に２アウトから先制の口火を切る２ベースを含む２安打。初回にライオンズクリーンアップの爆発力を見せ付けられどうなるかと思いきやシーズン10勝に執念を燃やす川越投手も粘りの投球。谷選手のＨＲで、流れはＢｓに、森山選手、下山選手の連打を皮切りに早川、塩崎亮選手が連打で逆転。その後同点に追いつかれ、今シーズンのこのカードを象徴するように後半戦もつれるかと思いきや・・・。

2006.09.17

コメント(0)

祝Ｌ中島選手復帰！

ライオンズ中島選手復帰。さっそく4打数2安打1打点２得点の活躍。今シーズンはトリプル３も可能かと思うほどの活躍ぶりだっただけに怪我は残だったが、プレーオフ前での復帰はチームにとって大きな戦力になるだろう。

2006.09.13

コメント(0)

観戦記録10勝23敗。それでも合併球団を応援する

Bsスカイマーク２５試合　10勝15敗。京セラドーム８試合　　全敗。いつ行ってもそこそこ観客動員あり。とにかく点が取れてないね。平均得点3･7平均失点4.8１～２点差で負けている試合が15試合。中継ぎ以降が打たれて負けるのも多かったかな。正直、組織の戦略に問題多々アリ。合併の苦悩と弊害はよくわかる。しかし、全国には３つも４つもの組織が合併して苦悩しながらも走り続けている自治体がいくらでもある。たった２つの組織が合併してうまくいかないはずはない。いつか、合併球団と新規参入球団が優勝争いをするシーズンが来ることを願う。

2006.09.12

コメント(0)

SHINJO最後の大阪でプレーオフ進出を決める。

縦じまに背番号５の新庄族も駆けつけたほぼ満員の京セラドーム大阪。SHINJO選手がバッターボックスで審判にアピール。フラッシュ撮影を止めるようにアナウンスを求める場面もあった。ピッチャーがSHINJO選手に投げるたびに全方位からピカピカとフラッシュが光る。（昨日はそれほどでもなかったと思うんだけどね）大阪での人気も根強い。自らの２ランHRで逆転。２年ぶりプレーオフも演出した。甲子園で観られる可能性は残されている。古巣との日本シリーズ対決となれば、これ以上ない花道となるだろう。Bsはファイターズに３勝17敗。金村投手には勝てずじまいじゃないかな。無策でしたね。来年はひっくり返して欲しいものです。

2006.09.10

コメント(0)

SHINJOの「まあまあまあ」に感激

FvsBs（京セラドーム大阪）観客席よく埋まっていた。SHINJO選手のコールがあると、球場の全方位から拍手がおきる。今回の印象的な場面は、１回の表、SINJO選手が２類打、ファイターズはセギノール選手の特大ホームランなどですでに３点をリードしており、はやくも押せ押せムードである。Bsベンチからはたまらず、先発中山投手のもとへ神部コーチ。周囲には内野陣。レフトスタンドからは「早くやれ、さっさとやれ」的な野次が飛んでいたのだと思う、よくあるシーンだ。そのとき、SHINJO選手がレフトスタンドの満員のファンにむかって、両手を腰の前辺りに軽く広げて「まあまあまあ」落ち着いてというサインを送っていた。こんなシーンでファンに向かってこんなことをする選手はいないだろう。プロ野球とは、つまりプロ野球選手とプロ野球ファンの関係性のことであるわけだが、SHINJO選手はおそらくその世界に革命を起こした人間にちがいない。

2006.09.09

コメント(0)

暑かったけど秋風が身に染みる。

ＦvsBs（スカイマークスタジアム）下山選手、追加点のチャンスでの三振残念。小笠原選手のＨＲさすがですが、下山選手しぶとく追いかけて一瞬捕球したように見えた。的山選手今回も安打あり、盗塁ありと活躍しています。打率も上がっている。２割８分はいいよね。蒸し暑かったです。今シーズンの対戦成績を物語るような結果。絵に描いたような攻撃で得点するファイターズ、強い。ガルシア選手が４打数３安打、１四球と活躍しているが、結果的には得点が同選手の２ランＨＲだけというのはねえ？安打数は変わらないんだけどね。つながりが悪かったのか？確かにＦクリーンアップに全打点をかせがれ、一二番には犠打などいい仕事をさせてしまっているの印象だ。

2006.09.08

コメント(0)

先制点は投手へのプレゼントか？

ＭvsBs（京セラドーム大阪）点を取られたらすぐに取り返す、取ったら次の相手の攻撃は抑えきる。勝利の鉄則と言われるストーリーをそのままいくような前半戦であった。興味深いのはルーキー中山投手の心理状態。初回思い切りのいいピッチングで、三者凡退に討ち取る。相手投手はエース清水投手だから、ここは胸を借りるつもりで思いきりよく投げていける。その裏清原選手の先制３ランＨＲ。中山投手はベンチ前でウォームアップしながら、得点の「３」を確認するように何度も電光掲示板を見返していた。「はいっちゃったよ、ホントかよ」と？あるいは、次のバッターを確認しながら、２回以降を何とか「０」に抑えようと気を入れ直していたのか。過去二回の先発では力投しながらも、見方の援護無く敗戦投手になっている。特に前回のホークス戦では８回を１失点で抑えているのだから、ここは初勝利の期待と、点をとられたらまずいよなという不安が交錯したに違いない。その裏マリーンズはすかさず１点を返す。中山投手にしてみれば、よく一点で切り抜けたという感じ。３回はお両投手がふんばり互いに０点に押さえる。４回はお互い四球がからんで、マリーンズはワトソン選手の２ランで同点、ブァッファローズは相川選手の３ランで突き放す。流れはＢsにきたが、マリーンズも「取られたらすぐ取り返す」それにしてもこの試合バックスクリーンへ球がよく飛んだ試合だった。

2006.09.02

コメント(0)

大村選手4打数３安打２四球３得点１打点

EvsH(skyA)終わってみれば大村選手６打席で５出塁、川崎選手が３犠打ズレータ選手が３打点と理想的な得点シーンの連続でホークスが快勝。大村選手、川崎選手、田上選手は全打席を１番打者２番打者３番打者として打席に立って終わりそうだったのだが（完全試合以外ではけっこうめずらしい記録なのでは？）１０回に打者一巡で、大村、川崎選手が２順目の打席に立った。田上選手は５打席全部３番目の打者となる。

2006.09.01

コメント(0)

絵日記を彩るのはジェット風船か？

夏休み最後のページ子供たちの頭には何が残ったのか。竜虎頂上決戦、ギリギリの勝負、見ごたえがある。甲子園を訪れた子供たちにとってもいい思い出になったでしょう。と私も思うのだが、テレビで観ているのと違って球場では、選手の表情が見えないからね。タイガースが逆転したとか、藤川投手が、１点差まで追い上げられながら、ウッズ選手を三振に討ち取ったとかいうストーリーは実感できるが、場面場面の選手の気持ちまでは入っていきにくいんだね。案外子供たちの絵日記の主人公はジェット風船や、黄色のメガホン、変な格好の応援団だったりするのかもしれない。かりにそうだったとしても保護者のみなさん怒っちゃダメよ。

2006.08.31

コメント(0)

完投勝負を期待したんだけど・・

ＬvsBs（スカイマークスタジアム）松坂、平野両投手の完投勝負の期待がかかる試合だったのだが、平野投手がノックアウトされて、松坂投手余裕で完投勝利。５～６回ぐらいから本気が出てくるようなピッチング。平野投手は前回の登板では序盤で落ち着いたいいさばきを見せていた。ランナーをだしてから、試合の流れに巻き込まれるように自分のリズムを失っているように思う。今回は球に勢いがなかったね。本柳投手、スクランブル専門みたいになっちゃってるけど、よく投げて試合を作っている。水口選手が1500試合出場おめでとうございます。水口、阿部選手の連続ヒットうまく内野手の頭を超して行く打撃さすがです。

2006.08.30

コメント(0)

また見逃した清原選手のサヨナラホームラン

いろいろ冠のついたサヨナラホームランですが、また見逃しました。７回裏までは球場にいたんですけど・・・・雨が振る前に帰ってラッキーとか思ってたんですが。クルーン投手からの例の満塁ホームランの出た試合も確かあまりの寒さに７回で帰ってしまい車の中でラジオの実況を聞きました。これだから、野球は最後まで見ないとね・・・といっても１時間以上中断の試合はね・・最後まで観た人本当にラッキーでしたね。いろいろ？？？のあった試合でしたが終わってみれば最後まで観た人の勝ちってとこですね。

2006.08.29

コメント(0)

逆転を見届けて帰宅してみると・・・？

ＬvsBs（スカイマークスタジアム）７回裏に後藤選手、的山選手のヒットを足がかりに逆転したのを見届けて帰路につく。ラジオでは甲子園がコールドゲームになったと告げている。まさか家で試合の続きを観ることができるとは思わなかった。雨の中最後まで試合を見届けた観客のみなさん。グランドキーパーのみなさん。ネッピー、リプシー。選手のみなさん。お疲れ様でした。的山選手はいずれも鋭い打球で２安打。２塁打がけっこう多いよね。ライオンズのリーファー選手の打撃に注目してみた。一見すきだらけにみえるフォームなのだが、左ひじが体の近くをこすりぬけるような体に似合わぬコンパクトなスゥイングなのだが、腕の長さを活かして遠心力で飛ばしている。打球は鋭くないのにホームランになってしまう。

2006.08.29

コメント(0)

あっぱれだ有銘投手

勝つにしても負けるにしても納得のいかない投手交代の試合を見た後。「160球目です」とか言ってる実況を聞いてたまげた。しかも毎回のように三振を奪っているようだし、四球が１というのだが・・信じがたい。結局12回を190球近くで投げきった。有銘投手、実際に球場で見たイメージは「くしゃくしゃ、きゅっきゅっ」と投げる投手だなという印象で、タイミングがとりにくそうな気はしていたがこれほどのピッチングをされると文句のつけようが無い。投手ってこれぐらい投げれるんじゃないの本当は。

2006.08.25

コメント(0)

天国と地獄は隣り合わせ

HvsBs(スカイマークスタジアム）Bsとにかく勝ちました。塩崎選手うれしはずかしのヒーローインタビュー。守備では美技あり。逆転される原因の失策あり。打撃では清原選手の同点打を呼び込む安打。サヨナラ安打は、ラッキーなバウンド。たまにはこんな勝ち方もないとね。

2006.08.24

コメント(0)

的山、下山選手の連続二塁打で追撃も・・・

的山選手に続いて下山選手が連続二塁打で追撃。下山選手は右狙いに徹してファウルでよく粘り、右中間を破る。その後清原選手のセンター前ヒットで２得点目の本塁を踏む。この試合の先発メンバー。セラフィニ選手の登板。大西選手の復帰などで、なんとなく新鮮。打線もつながりが期待できそうな気がしたが、一回表が余計だった。それにしても本柳投手三試合連続でこのような登板。よく投げている。練習では中村選手も出ていた。ホークスの練習では森脇監督代行のノックを見ることがでた。ホークスの１塁手３塁手が大男で近く見え、ダイアモンドがいびつに見える。プロ野球ニュースのプレイオブザデイで下山選手のプレイが選ばれていた。フェンスに駆け上がっての好捕。けっこう飛んでくる回数があったんだけど、よく走って追いついてましたね。

2006.08.23

コメント(0)

下山選手４－２的山選手全打席出塁も・・・

下山選手一打席の結果を二打席以降に活かすバッティングをしています。９回にはホークス守護神馬原投手から安打で、いい流れを作りましたが、後続がなく惜敗。新垣、馬原と右の好投手からの安打です。中村監督、もっと使ってくださいね。的山選手も安打と四死球で全打席出塁、よく球が見えていたようです。的山選手打率が２割６部と意外に（失礼）打ってるんですね。後藤選手が守備で見せ場を作っている。前半戦はけっこう痛いシーンもあったんだけどね。阿部選手の復帰で二遊間に安心感がでてきた。

2006.08.22

コメント(0)

祝大村選手1500本安打

遅ればせながらおめでとうございまず。淡々とヒットを重ねる姿が、いかにも仕事人らしくていいですね。コンパクトに鋭く振りぬくスゥイングで、左右に打ち分けていますね。短打に徹しているようですが、ときどき出る長打が相手にとって痛～い一発だったりするので、相手にとっていや～な打者です。「バッティングは難しい」といいながら進化を続ける球界の仕事人にとっては2000本は夢でも何でもなさそうです。高校時代以来経験がないという日本一へチームを牽引してください。

2006.08.22

コメント(0)