放射能に侵された美しき福島より

正直救いようがないフクシマなのですが
少しは明るい希望を持てるニュースを見つけました（＾＾♪

東電、家屋賠償の増額認める　原発ＡＤＲ、和解成立
（詳しくは　下記　朝日新聞より）
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201202270661.html

＞東電は１月に「他の被害者への賠償に影響する」と難色を示していたが、日本弁護士連合会などから「国に賠償資金を援助されており、和解案を尊重すべきだ」

こんな会社自体を存続させること自体がそもそも間違いの元ではありますが
国に賠償資金を援助されている時点で認めて当然です。
被害者によっては度合いは違います。本当に上から目線の極悪会社です。

＞私のケースを最低ライン、出発地点としてほしい
確かにそう思います。ようやく出発点が始まっただけと思います。
でも出発点ができたこと自体はとても歓迎すべきことですね。

最低限、汚染地帯の住民には選択的避難、並びに
最低限の生活の保障をするのは国と東電の責任です。
そんなことすらせず、原発再稼動など狂気としか思えません。

＞今回の事例は一つのともしびになると
まぁ～確かに救いようがない絶望状態のフクシマに一輪の花が
咲いたような気が私もしました（＾＾；

福島の人も放射能だけでなく、沖縄や水俣を学ぶべき時期が
到来していると思います。
棄てられる前に諦める前に、自分でできることを見つけて
行動したいものです。


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広島の被曝医師　肥田舜太郎先生の動画
フクシマ以後をどう生きぬくか？
は下記から
http://www.youtube.com/watch?v=TNkTSNWt52M&feature=related

福島市の除染などの問題点なら神戸大学教授の山内先生の動画を
ぜひ見てください。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=_YO-U577pJo

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