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カテゴリ:身内へ業務連絡
今までは、
「全員の話し合い」といいつつも 主導権(というか発言権)は完璧に上級生が担ってきた部会。 1年生がそれに殴りこんできた。 すっごいいいことだと思った。 しかも普通に的を得ていた意見が多く、 「やはり全員で話し合う」こと自体に意義がある、と感じた。 「勝つ」か「楽しむ」か、どちらかを選ぶなんてことは誰も出来ないと思う。 偽が言ってたけど、去年の「楽しんで勝つ」は最高の合言葉だった。 taskかfineが言ってたのとかぶるけど、 まず楽しむ。 トレーニングを楽しむ。 遠征の往復を楽しむ。 部員との交流を楽しむ。 オリエンを楽しむ。 これができれば、自然と勝てるレベルまで押し上げられるのではないかな。 (もしくは「勝ちたい」という気持ちが湧いてくるかもしれないし) 「楽する」と「楽しむ」は違うよ、やっぱり。 結論から言うと、僕は全員で話し合いたい派。 1年生はインカレについてほとんど知識が無いから、 リレーの重要性や性質については全くわからず、 先輩の言うことをただ聞いているしかないと思う。 実際去年そうだったし。 けれど、実際本番に、対策がピタリと当たると、 自分が何かイイこと言ったわけでもないのに 「あ、なんか思惑通り」って感じになる。 テストのヤマが大当たりしたような感覚。 同時に、ライバル校の主力メンバーの名前だけでも知っておくことによって インカレの観戦がさらに楽しくなる。 「なんで先輩達ってこんなに有力選手を知ってるんだ?」 とインカレで思った人、いないかな? もちろん自力でそういう人を調べた人もいるだろうけど、 そうじゃない人もいる。 去年のリレーの話し合いで、ライバルを調べ上げる段階で 「この大学はこの選手が速い」という分析をして、みんなで知識を共有した。 その結果、観戦が今までよりずっと楽しくなった。 そういうある程度のシタゴコロがあってもいいから、 話し合いに挑戦してみる気は無いかな。 いじょっ、ヘタレティアの雑言でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/11/26 09:36:53 PM
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