ばてちの日記

前回の中間発表で、
先生からのコメントよりも、何よりも堪えた先輩からの発言

「そういう研究ってほぼやりつくされてますよね」。

独創性が無い、ということに今更ながら気づかされた衝撃の一言でした。


この1ヶ月、どの実験を進めようにもこの言葉が離れなくて、
「これも実は既に面白みも新しさも全く無い実験なんじゃないか」
「むしろ『研究』って言っていいようなことをやってるのか？」

ってずっと思ってたわけですよ。


かと言ってこれは自分自身で決めたテーマだから助けを求めてもなぁと思っていたのですが、
もう次の発表まで1週間切っても、まだこの答えが見つからず。
結局先生にヒントをいただくことになりました。

結果。



なんだそれでいいじゃん！
目からウロコでした。たぶんこれなら納得してくれるだろう。
やってることは変わらないけど、背景と目的はやや変化するかもしれない。

よかった・・・・これで発表が少しは内容のあるものになれる。