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カテゴリ:大学のこと
なんか物凄いアレな題名になってしまいましたが
変換を間違えただけです。誤変換です。GO☆HENKANです。 TA業務、明日の総質問コーナーで最後となりました。 というわけで、先ほど先週の問題の採点が終わりました。 明日は演習は出さないので、これが最後の丸付けでした。 最初は色々四苦八苦しながら、採点基準に迷いながらでしたが、 今じゃもうサクサク解いてます。 名前を見ただけで、この人は優秀だとか、字が汚いだとか、 いつも後ろ向いてブレーン(=優秀な人)を頼ってるとか、 いつもまっさらな状態からTAを呼び出して聞いてくるとか、 色々思い出すまでになりました。 高専時代に電磁気のテストを「無制限一本勝負の戦いだ!」と表現していた、 球が大好きなY先生を思い出してました。 確かにこれは戦いだ。 学生に問題を聞かれたときにアドバイスする時は 彼をイメージしています。 と同時に、卒業式を間近に控えた担任の思いもちょこっとだけ判った気もしました。 もうテストの山や、学生の自己解決能力の低さ←人のこと言えないにうんざりすることもないんだなぁと思うと、 なんか清々しいのもあれば寂しいのもあったり。 とりあえず明日の総質問コーナー。 質問が無い人は、授業アンケート書いたら退室していいことになっているらしいですが、 先生のご意向で、なるべく学生を最後まで教室にいさせるようにというお達しが出ているので たくさん質問に答えてあげようと思います。 テストも近いしみんな聞いてくるはずだ。 最後に、今まであった答案の一部を書いてみよう。 赤字が僕が書いたもの。 答えを書いてくれませんか? 自分で解きなさい!ヒントはあげるから わからない所があるので後日聞きにいってもいいですか? いつでもどうぞ。←未だに来てねぇ (ベクトルを求める問題で)向きも書くべきですか? そう思ったなら書こう。 ワカリマセン。 ガンバリマショウ。 先生が1人しかいなくて質問できません。(←おそらく学生じゃ事足りないと思ったんだろう) 先生2人いるよ(1人は若い助手さんだから間違えたか?!) しっかし、このTAは自分の勉強にもなりました。 電磁気そのものの復習にもなったし、人を教えることを学んだし。 楽しかった。 そして給料振込みまだかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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