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皆様こんにちはー。
幸せ講師のailanです。 各地で桜が咲き始め、そろそろ本格的に春!ですね。 宅建の勉強は順調にお進みでしょうか? さて、前回の「権利関係」勉強法に続き 今回は「法令上の制限」について お話します。 この法令上の制限、簡単にいうと 「国が国民に守って欲しい不動産工事関係のルール」になります。 どういうことかというと、 「どこにどんなものを建てていい」とか、 「工事をするときは許可をとってからしてください」 など、実際に土地を造成したり、家を建築したりというような事柄に関連が強い項目になります。 「都市計画法」「建築基準法」が大きな2本であとは準柱として 「国土利用計画法」「宅地造成等規制法」「農地法」の3つと、さらに細かいその他の法令があり、 それらを併せて「法令上の制限」の内容になります。 で、この項目の勉強法はというと・・・ これはもう圧倒的に 「暗記」 と、いうのもこの項目は大きく分けると「行政法」と呼ばれる部分に位置づけられるものが多く、その意味はというと 「行政(お役所)と国民との関係」を定めた法ということになるので、これはもうただ単に 「統治の為のルール」といった感じなんですね。 なので、 民法などのように「理由」とか「理屈」というよりは 「こう決まっているから、そうしなくちゃダメ」という意味合いが強いです。 数字などよく出てくるのもこの項目です。 範囲が相当広いので、途中で投げたくなりますが 数字や、適用地区、色々な制度の「例外」あたりを中心的に勉強するとよいと思います。 暗記項目は「ゴロ」などを使って暗記する手もあると思います。 昔懐かしい「単語カード」を作って電車の中などで空き時間を利用するのもお薦めです。 法令上の制限は1にも2にも 「暗記」なので、暗記が苦手な方にはツライ科目になりますが、頑張ってください。 本日メルマガ発行しました★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年04月08日 21時42分44秒
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