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皆様こんにちは!
幸せ宅建講師のailanです♪ 最近は暖かいを通り越し、暑いぐらいの陽気の日もありますが、皆様いかがお過ごしですか? まもなくGW,遊びの予定も宅建の勉強も気合を入れて 頑張っちゃいましょ♪ さてさて、このところシリーズでお送りしている 「勉強法シリーズ」もいよいよ佳境。 今日は「その他の法令」の勉強法をご紹介致します。 既にお話済みの大きな3本柱のほかに、 「その他の法令」という感じで全50問中9問の出題となるこの分野。 内容は 税法・取引実務・不動産鑑定評価・住宅金融公庫・土地建物の知識etc・・・多岐に渡ります。 予備校や参考書によっては捨ててしまってもOKなどと書いているものもありますが、ailanとしては捨てて欲しくない分野。 それぞれの特徴と勉強法をご説明します。 税法に関しては国税・地方税共に出題分野ですが、結局は不動産に関する税金の出題になるので 固定資産税や不動産取得税辺りから攻めるのが得策。 難しいことを覚えるよりも、基本的な定義・税率・特例関係に絞っていけば得点しやすいです。 3問中2問はとりたいところ。 ここはテキストを軽く読んだらさっさと過去問に行っちゃいましょう♪ そして需給関係・取引実務・鑑定評価理論etcに関しては かなり範囲が広いのに出題は4問という受験生泣かせの分野。 ここは住宅金融公庫法・不当景品類及び不当表示防止法辺りから攻めていくのが得策です。 余力のある方は地価公示や鑑定理論に広げていきましょう。 ですが、試験前にはどの分野も一読だけはしておいてください。 こちらも税法同様、テキストを読み込むよりもさっと読んだら過去問演習に行くのがお薦めです。 そして土地・建物。 はっきりいってこちらは好き嫌い・向き不向きがあるので 税法や公庫などをきっちりやれば捨ててしまっても構いません。 (かくいう私も受験時代は捨てましたがちゃんと合格しましたよ♪ 笑) 法律というよりは建築学の要素が強いので、言葉の理解からスタートする感じ。 勉強時間の取りにくい方は完全に捨ててしまっても良いでしょう。 (その代わり、法令科目を勉強してくださいネ!) と、まぁこんな感じでお送りしてきた 勉強法シリーズ。 一通りの勉強法が皆様のお役に 少しでも立てていれば 幸いです★ 次回からはailanピンポイント講義や 息抜き勉強お手伝い論 などお話していきますので お楽しみに♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年04月22日 02時15分23秒
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