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はーい
(≧∇≦) 皆様、こんにちは♪ 幸せ宅建講師のailanです★ お勉強の進み具合はいかがですか? ailanは今年度の合格者を1人でも増やすべく 毎日お仕事に励んでおります♪ もちろん、独学者さま向けにも様々なコンテンツを 思案中です・・♪♪ ま、マエフリはこのくらいで・・・(笑 今日のお話は、「じっくり過去問」のお話です (≧∀≦)ノ メルマガでも、サイトでも 私がいつもお話している過去問の大切さ。 今日はこれについてじっくりお話していきますネ♪ 宅建試験勉強では1にも2にも過去問演習です。 この演習をどのくらいしたか、で合否を分けると言っても 過言ではありません。 なぜなら、試験機関から出ている試験傾向の唯一の情報が 過去問だからです。 はい、今の時期そろそろ書店の店頭には 「予想問題集」「練習問題集」などの 様々な問題集が出揃った頃ですね。 しかーし! まだこっちには手を出さないでください。 今の時期は、 とことん過去問演習 の時期だと私は考えます。 では、その過去問演習をどんな形で進めるのが理想的かの お話に入りますね。 まず、私の持論である「試験までに最低3回演習」。 1回目は普通に、基本書の復習として項目別に進めてください。 この時には時間は関係なく、 「どんな問題が出るのかな~」という 感じでさらっと流しちゃってOKです。 そして2回目。 ここではケアレスミスを防ぐ練習に入ります。 問題文を読むと、 「~正しいものはどれか」 「~誤っているものはどれか」 となっているものがほとんどですね。 ここを確実に読み取る練習をします。 どういうことかというと、 それぞれご自身なりに、 「何を聞かれているかをチェックする習慣」 をつけていただきたいのです。 「~正しいものはどれか?」だったら、 問題文の空白に目立つように○を書いてもいいですし、 「正しいものは・・・」となっている部分にアンダーラインを引いていっても良いと思います。 ちなみに、 本試験会場でも蛍光マーカーの使用は可のはずですので、 マーカーで印を付ける習慣でも 構わないと思います。 そして、それぞれの肢を検討したら、 合っているな、と思うものは○、 違うと感じたら×を付けるように していきます。 (正・誤などの文字でもなんでも良いですが) ・・・・・ここまで読まれたアナタ! 「なーんだ、そんなこと。。それがどうしたの???」とお思いの方もいらっしゃるかと 思います。 しかーし!侮る無かれ!!! これが確実に威力を発揮するのは本試験会場です。 本試験では、少なからず皆様緊張なさるもの。 そんな場で、少しでもケアレスミスを無くす為には、 この単純な作業が「かなりの効果」を発揮します。 また、見直しの段階でも印があれば、かなりの時間の短縮になります。 ちなみに、試験問題は持ち帰りOKですので、どんなに汚しても問題ありません♪ はい、そして3回目の演習。 ここでは、解答の正誤に拘るよりも、肢を分けて演習します。 まず、通常のように解いてみる。 そして、間違っている肢がある問題の場合には 「どこが間違っているのか」 というところまで答えられるようにして下さい。 つまり、ここまでくると過去問を 『1問1答』として利用するんですね。 はい、これがailan流『秘策!じっくり過去問』です(笑 私のクラスでもご紹介している方法ですが、 お蔭様で受講生の方々からご好評を頂いております m(__)m メルマガ読者さまの皆様の、 「よーし、ailanに騙されてみるか!(笑」という 感じで、試してみていただければ幸いです♪ ではでは また来週♪ ailanデシタ・・・☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年06月14日 16時28分56秒
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