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カテゴリ:iPhone
検証してきました・・・・・
iPhone5を持って、FOMAプラスエリアの検証に行ってきました。 つまりFOMAプラスエリアしか電波が飛んでいない場所に行って、確実な答えを出しに行きました。 ところがこのiPhone5。 非常に電波のつかみがよいです。 iPhone4Sよりも感度がよく、なかなか電波が切れません。 これは確実に体感できます。 iPhone5の本体は、相当よくなってますね。 中身が。 最初に行った場所では通常のFOMA電波をつかみ続け、検証ができませんでした。 ですので移動して・・・・・ 「絶対の場所」に行きました。 ここです。 栃木県佐野市下彦間町。 通常のFOMA電波を掴まず、プラスエリア電波しか対応しない絶対のエリアです。 ここで検証しましたが・・・・・圏外。 一つわかったことがありました。 「圏外だと、FIeldTestが動かない」んですね。 起動はしますが、通信できないからダメなんですね。 ですので、FieldTestの画面は、空欄になります。 また、MAPデータも通信できないから表示できないんですね。 確かに考えてみればそうですねぇ。 地図データが受信できませんからね。 表示できません。 WiFiルーターを持って行けばよかったと後悔しました。 ということで、信用できないなんて声が出るかもしれませんが、 真実 です。 iPhone5ではFOMAプラスエリアは圏外 ( 電波をつかまない-受信できない ) です。 大変残念ですがこれが真実です。 結論として、ご理解戴ければと思います。 でも、それを抜きにしても、iPhone5のハードはすばらしいですね。 今回の検証で、謎だったNTT DOCOMO と JP DOCOMO 表示の違いが推測できました。 NTT DOCOMO : 2GHz帯 通常FOMA電波 JP DOCOMO : 800MHz帯 FOMAプラスエリア電波 だと思われます。 (電波周波数は広い意味でと解釈してください) この表示で、今つかんでいる電波がどちらなのか判別できそうですね。 ゴメンナサイ。 キャリア表示ですが、断言はできませんでした。 JP DOCOMOでも2GHz帯を受信してることがありました。 混乱させてすみません。 一応、今のところですが、NTT DOCOMO 表示の時にプラスエリアを受信していることはないみたいです。 自分が確認した限り、プラスエリアの時はJP DOCOMOになってます。 とすると・・・・ NTT DOCOMO : 2GHz帯 通常FOMA電波 JP DOCOMO : 2GHz帯 通常FOMAと800MHz帯 FOMAプラスエリア電波 ということになるかもしれません。 (違ったらすみません) たまにFieldTestかけてみて、いろいろ調べてみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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