ヒモいらず　亭主いらず

遂に　長男の受験まで１週間を切った。

私の心は芳しくなくなってきている。

私の心など知らず

長男は遊び呆けている。

私も顔を見れば

「受験」を口にするので

今日は丁寧に

風呂の掃除などをして

顔を合わせないようにしていた。

何も勉強の質問をしてこない長男に

苛立ち

明日の登校の仕度はできているのか尋ねる。

提出画が出来ていない。

既に受験生なので

学校が受験のない生徒に出した

補足課題である。

でも、ここで手を抜くのも嫌なので

やっておくように申し伝えるが

丸１日かけても出来ない。

返す言葉がない。

苛立ち煮えくりかえっている。

時に何をしですか判らないので

しばし合否が判るまでは

ブログから離れます。

自分の器の小ささが情けないが

自分の育てたものの結果を

受け止め

自分の愚かさを自分の身に

叩き付けるまで