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2007年09月05日
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カテゴリ:友達

只今 久しぶりの井戸端から

帰って来たタコ坊です。

私は苦手なので

久しぶりの立ち話をしてきました。

 

先日 清里の鍼の先生を紹介してくれた

後輩の母親に御礼のつもりで

菓子折を届けた。

翌日 後輩からありがとうのメールがありましたが

ケイタイ無精の私は返信しないでいました。

 

夕方 買い物で混み合うスーパー前でバッタリ!

彼女の愚痴が始まった。

 

長男の通った私立小には

裕福な家庭が多く父親が名士であるパターンが多い

しかし その中には

名士の愛人も何人かいます。

名士と言えども

戸籍を二つ持てるわけもなく

当然 生まれた子は

母親の姓を名乗ることになる。

でも私立は臨機なので

戸籍姓ではなく「通称」でも可なのである。

そんな都合上 極秘の母子家庭も存在しました。

 

でもね 何となく判ってしまうの

子供が話すわけでもなく

当然 母親が口を割るわけではない。

雰囲気が読みとれてしまうのである。

当時 厄介事はキライなので

判っても知らんぷりを決めいた私

懇意に付き合うのは全校で3名程度

それ以上は私のキャパを越えしまうほど

私立の母はキャラが濃いのである。

子供を思う余りモンスター化

はたまた自分の虚栄とも言える

プライドでモンスター化しています。

 

 

何か愛人の彼女たちには

独特の空気があるのである。

古く言えば「影の身」であったが

今は割と優遇されています。

しかし自覚はなくても

彼女たちの「見栄」が見え隠れする。

「今は こんなだけど幸せ!

パパも子供可愛がってくれるし

ブランドだって宝石だって車だって

思いのまま」を強く感じる。

しかし

プライドが高い分

被害妄想的な部分は否めない。

普通の家庭の母親の言動に始まり

担任教諭の指導

たわいもない座談の話し

全ての言葉尻に噛みき

ケンカが始まる。

 

私立母のケンカは陰湿でコワイ!ショック

時に子供にまで及ぶ

まして子供が女の子だと…

小学校も中学年・高学年になると

女の子も怖いからなぁ

在学中 当時は子供のケンカに

親がバンバン出てきて

端で見ても愚痴を聞いても

不愉快な気分だった。

「娘は私立には行かせない!」

私の中で出た答えである。

男の子は成長が遅い分 自然にかわせますが

女の子口も耳も達者だから

敏感に反応してしまいます。

 

これから更年期も始まるのに

これ以上のストレスは

受けられません!

 

後輩の口からは止めどなく

愛人の彼女から受けるストレスがこぼれていた。

対岸の火事に興味のない私は

ヒキが入って「帰りたい」モードになっていた。

モジャ子の「お母しゃん!早く!」で

話しの腰骨をペッキリ折って

退散できた次第です。

 

モジャ子!ありがとう!号泣






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最終更新日  2007年09月05日 18時21分13秒
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