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ヒモいらず 亭主いらず

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2007年11月30日
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カテゴリ:小僧

私は関東圏に生息しているので

この「がばい」の意味を知らない。

しかし 長男が この「がばい」に食い付いている。

 

「がばい」とは「非常に」などを意味する言葉らしい

島田洋七の「佐賀のがばいばあちゃん」で

日の目を見て全国区に昇った。

文法的に変であるが

正式には「佐賀のがばいすごかばあちゃん」らしい

テレビドラマとして放映されて一躍人気となり

長男はビデオにも納めていたが

弟に消されて激怒していました。





 

どうせその内 飽きるだろうし

図書館で借りればいいか!などと思っていたが

こちらが人気図書なので予約を入れても

4ヶ月以上待たなくてはならない。

「買ってやればいいじゃん!」って声が

聞こえそうですが

私は図書館で借りれるモノは

買わない主義ですが…

 

 

しかし長男は1年近く経っても諦めない

まぁシーズンもクリスマスなので

マンガの4冊セットと書籍5冊を

プレゼントにしようと思っています。

(母サンタの査定は かなり甘いです。)

 

しかし何で時は思春期に この本なのか?

普通 この辺の課題図書みたいな本って

子供は見向きもしないのに

親の強制で読まされることはあっても…

なんか裏があるのか?

 

ウチには昭和一桁の祖母がいて

セコとエコで出来てるのに…

まっ!若い内の貧乏と苦労と一人暮らしは

買ってでもさせたい私なので

参考書だと思って買ってやろう!

 

 

このレシピは私の心をくすぐっています。ハート

洋七ボロ儲けだな!ムカッ






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最終更新日  2007年11月30日 10時31分27秒
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