ヒモいらず　亭主いらず

３月である。

卒業シーズンとなりました。

否が応でも感動で泣いてしまう私

たかが運動会でさえ

今までひとりでやってきた苦労が

やっとココまで…

いつも子育ての感動は一人でした。

夫が出ていき格段の成長を見せる長男

盗癖と言う聞こえの悪いしでかしで

児童相談所に通うこと半年

目まぐるしい環境の変化に

担当のカウンセラー・心理士は驚く

だって週刊誌やマンガ雑誌の

「最初は半信半疑でした。

でも　このブレスレットのおかげで…」って

広告的な展開なんだもん！

目の当たりにしている私が

「信じられません！」って感じですから

猛烈に感動した！；　。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。

（参考日記）

「たった１ヶ月で…」って

ダイエット広告でも

ここまで出来まい！って感じです。

読んで学べるADHDのペアレントトレーニング

心理士・カウンセラーの方針で上の本を

教材にして　これからの対応の仕方を勉強して

終了の予定となりました。

ここまで来れば平気と思わず

後進の次男・長女の為にも

時間的には大変ですが終了まで行こうと思います。

全行程５回なので後４回で終了です。

今日は「褒める」を学習してきました。

今まで夫の手前

「褒める」ことも出来なかったけど

小さなことでも褒めるのが日々楽しい！

長男の薄くヒゲの生えた口元が

褒められることで

微妙な照れ笑いで歪むところさえ愛おしい！

順風満帆でこのままならと思いきや

問題が…

担任の先生が

授業内で発達障害の話しをしたと息子から聞いた。

発達支援法が出来て学校側も生徒への理解を！って

ことなんでしょうけど

座っていられない。

落ち着きがない。

飽きて他のことをしてしまう。

キレやすい

などなどＡＤＨＤの特徴を話す

でも　説明不足・完全に理解できていない人間が

この説明をするのは

とっても危険な話しなのである。

発達障害と言っても細分化され

現状専門医でも頭を傾げるものだと思います。

話し方を間違えれば疎外されることになりかねない。

気にはなっていましたが…

息子は私にはカミングアウトしてきませんが

心理士にはうち明けた様です。

自分がキレやすいことで

クラス内で「精神病院へ行け！」

ぶつかると肩を払われるなどと言うことが

行われていることを

どこかで聞いたセリフですが

（やっぱり夫の精神年齢は13.4才に相当する様だ）

まだ理解力や心の出来ていない未熟な人間に

説明してもおもしろ半分な攻撃の的になるだけ

今学期終了まで　あと２週間ほど

学年クラスが変わって環境が変わることを

祈るしかないかな

追記

私は担任の教師を否定しているワケではありません。

とっても親身になって１年助けて頂きました。

リンチの時も報告の電話の後　

即　自宅まで駆けつけてきてくれたり

何らの相談があれば話しもして頂きました。

夫との別居後の生活も逐一ご報告して頂きました。

彼女は、あと２年で退職である。

今更　親身になって下さった方なので

苦言を呈す気はないので

思春期の「恥」や「屈辱」は大人になる肥やしだと思っています。

ここを　くぐらなきゃ成長は出来ないので

厳しい様ですが、息子の私への疎外の告白

疎外のエスカレートがなければ

このままにしておくつもりです。