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ヒモいらず 亭主いらず

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2008年12月02日
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ぼ ぼ ぼっ・・ぼくは

ディスレクシアではないんだなっ!

な な なっ・・なんか 

このおばさん勘違いしてるんだなっ!

 

 

今更ながらで すみません。

彼はディスレクシアではありません。

彼はサヴァン症候群と言われる人です。

知覚・言語の障害として登場して頂いています。

 

彼のドラマでは何度も無銭飲食や

盗み食いなどする場面が出てきます。

普通の人と仕事をしても賃金に見合う

仕事が出来ないので

致し方ないのである。

 

その昔ディスレクシア種は群れの統率者だった。

文字文化の反映で力を失っていったとも

 

現在でも 知覚障害者の犯罪が増えている。

適切な教育を受けさせないで

彼らの劣る部分を知りながら

家族が放置するからである。

 

深夜に見たテレビの特集で

知覚障害者の犯罪が取り上げれていた。

無銭飲食が多いようでした。

 

服役中行われる知覚障害者への教育は

今 娘がされているものと同一のものでした。

挨拶・ルール・自分の困ったことを人に伝える。

しかし受刑中の教育は現実社会では

思うほど功を奏しない。

刑務所に入れば ご飯が食べれる。

教えてもらったことを生かして

職に就くが勤まらない現実


あの建物も 鏡像を見ることができる才能の賜物

 

それは軽度の知覚障害者に起こる。

感情障害によるもの

傷害事件の受刑者のインタビューで

「家庭にいても仕事をしていても

非常に疲れる」と男性は語った。

 

 

劣る部分を庇い

普通の人と同じ仕事をすれば

ストレスや脳性の疲労を起こします。

私は 夫と生活して この状況を目の当たりにしてきた。

彼の場合は脳性疲労による過眠を起こし

起きることが出来ないのである。

彼にとって 単身でも仕事を こなすことが出来ず

会社の人は彼を起こすために

電話をかけ続けさせることを

常としていた。

 

これは 私にも多大なストレスを与えていたのである。

当然 家族にも そのストレスは波及する。

話しかけても口を利かない

やつ当たりと言う暴力

家庭を持って「夫」「父親」になることは

彼にとっても負荷が大きすぎたのである。

行き場のない怒りは

甘えの利く私や家族へのDV・虐待へと変貌していった。

 

この人のデザインを真似たくて どんだけ建築屋とケンカしたか・・・

 

彼のデスレクシアとしての資質・才能は認めます。

知りたいことがあれば一晩中でも

パソコンに向かって調べていたことも

拙い読解力ながら基礎の力もなく英語も分からず

パソコンをマスターしたことも

偽の家族から愛も教えられず

親の放置や怠慢 貧困の中

ここまで「普通」を装える努力は

常人は出来ないことです。

 

浦和の化けネズミとて ディスレクシアの父から生まれた。

 

でも既に構築された人格は家庭の中で

教育し直そうにも愛そうにも手遅れでした。

 

 

 

 

 

障害があってもなくても

 

愛される人になるのが望ましい

普通の人でも出来ないことは多大にあるのだから

 


どこにいても見つめる あの美女も 鏡の国の産物なのである。

 

だから子供を もっと愛そうと思った。

愛を知らない夫に愛を注いでも

彼には愛の受け皿がなかった。

子供を愛してあげることで

子供は愛の受け皿を持てる。

 

その受け皿が大きな受け皿に

なってくれるといいなと思う うま蔵です。






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最終更新日  2008年12月02日 21時55分42秒
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