ヒモいらず　亭主いらず

時に聞いてはいけないことを

聞いてしまった時は間の悪いものである。

話しの流れにせよ

その場に流れる空気の悪さと言ったら

席を立てるなら立ってしまいたい。

そんな時ってありますね

でも　その席が外せない時も・・・・

キリで流れた　うま蔵の仙骨湾曲話

実は昨日　通院したのでございます。

まずは問診

「仙骨が出て来て当たりが悪く変なんですが」

この言葉から始まった診察

当然　触診となる。

「これは薄い！すぐ穴があくねぇ」

あの～っ私　今年で４３になりますが

速攻で寝付いた時の床ずれの心配をされる。

オフでお目にかかった方はご存知でしょう。

あの体で骨が突き出ているなんて

誰も思わない

例えるなら私は競泳体系・シンクロ体系である。

そう！ガッチリした女である。

同じく先生も　そう思ったんでしょう。

その場が少し沈む

「子宮は何の問題もなかったんですが

疲れやストレスで肥大します。」

「あ～っそれならピル飲めばいいんですよ」

和ませようと必死が伺える。

「あの～っ　そっちの必要もないんですけど｜｜。－；）」

慌てて保険証の確認をする先生

実は　この先生に

ＤＶの裁判用の診断書を作って頂いています。

女ですが私は婿取りなので

例え離婚していても　してなくても

私の苗字は変わらない。

おまけに保険証も変わり

世帯主も変わっていたんですが

見落とされていました。

沈んだ空気が　なおも沈む

「う～ん今42歳・・・

所詮あと10年ですよぉ(^▽^;)　」

先生　それって

ちっともフォローになっていませんけど(-。－；)　

「じゃレントゲン撮りましょう。（;´▽｀A`」

先生　今　大気圏に突入する並の

Ｇがかかっていますね？

しかし今度は　うま蔵が冷や汗をかく番である。

昨今はレントゲンもデジタルなのね

着替えが終わって即　診察室へ

看護師さんがマウスをクリックすると

そこに　うま蔵の仙骨写真が！

あら早い！と思って自分の仙骨をしげしげ眺めると

身体のラインがクッキリと！

そう！場所は下腹部の正面写真

お察しの通り　そこに私の◎〇タクが

煩悩の父ちゃんからレンタル画像ですぅ

うま蔵　背中にイヤな汗をかく

その前で　しばし待たされ心労が募る。

(((( ;°Д°))))　

でも思えば女性は　そんな変わりはありませんが

男性の方が　きっとシビアだよなぁと思いながら

冷静を取り戻そうと必死な私

しかし目の前にあるのは

これも煩悩の父ちゃんから借り物

これの前バージョンである。

（仙骨は　上の画像でシリ上の三角に黒い部分です。）

私がガマなら　さぞ大量の油が絞れたことでしょう。

して診断は・・・

確かに丸みがある仙骨ですが

腸を傷つけることもなく

腫瘍を作ってもいません。

（言い回し的に何か出来れば骨を削れる示唆）

削げた肉の部分は靴のソールなどの

なにげ丁度よい大きさかも

クッション材を自分で都合よく切って

下着につけて保護してあげて下さい。

と　ご指南頂く