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2009年02月11日
カテゴリ：娘
病院の待合室で 私の膝で傷が触らぬように お姫様だっこの娘
軽い
身体に力が入っている証拠である。 私の腕の胸の中でうずくまって 辺りの様子を伺う目 緊張して力が入っているので 妙に娘が軽く感じられた膝の上
「軽度２ですね」 「ビンは残りますか？」 「そこまでにはなりませんが 治る時間次第です。」 「娘は知覚障害があるので 怯えがひどいので・・・」 医師は看て取ったのか 「２日通院して あとは自宅で消毒と 化膿止めを塗ってあげて下さい。」
待合室で会計待ちをしながら 娘が言う 「泣かなかったよ 「エラかったねぇ」 「シールくれないかなぁ 私の体に委ねた娘の体が重く感じる。 処置が終わり緊張がとけた。
傷を確かにマイナス思考になりやすい 私の火傷より小さなものだが たかが傷 されど傷なのである。
私が恐れているのは傷痕自体ではないのである。 学生生活での傷跡の謗り（そしーり）で 彼女が登校を拒み 鬱々と籠り病み荒むこと （母親ゆえの性格の読みである。 いらないサンプルが多数あるので・・ｆ－－；勉強になります）
仕事の都合で子供の朝の身支度・食事を 母に頼んでいる自分の仕事のあり方 子を人に託すと言うこと ダメな男の子を孕んだことに遡り その晩は頭の中が思いばかりが駆け巡って 眠れなかった。 しかし昨夜朗報 喜ぶ うま蔵 明日は その処置の対応で病院周りします。
嘆くことは後でも出来る。 今 やらなきゃならないのは いかに跡を残さないかの処置ですからぁ♪ まして彼女の性別は女です。 醜美を気にする生き物であることが せめてもの救い！ だって女は綺麗になるために 我慢できる動物ですから
前の日記では ご心配かけました。 自分のケガなど屁でもない うま蔵ですが いささか子ゆえに凹みまくっておりました。 たくさんの励ましや最先の処置など教えて頂き 誠にありがとうございました。 この場を借りて御礼申し上げます。 m(_ _ )m(｡-人-｡) (^人^)(・ω・)/←包帯がズレるほど元気です。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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