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2009年03月11日
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カテゴリ:子育て

「でも結婚は自己責任だし・・・」

確かに そうである。

20歳過ぎたら印鑑と成人証人2名

紙一枚で成立してしまいます。

この言葉は無責任で無能な女が言った言葉である。

 

でも短い文章ながら上の言葉には

こんな言葉が隠れています。

「自己責任」の前に「大人の」が付随しています。

お気づきですか?

 

私は結婚生活と伴侶はなかったものにしたい過去

でも

理不尽ですが

子供を産んだことは幸せだっと思っています。

例え発達障害がある息子達でも

娘が知覚障害・精神病

やがて病む鬱の因子を持って

他の症候群になる可能性を秘めていても

 

まだ結果は出ていませんが

環境を整えて育てることが出来れば

遺伝子の資質があっても

鬱が出る危険を回避・軽減は出来ると思っています。

 

本人に堪えられない事変が起きることによって

鬱は発症します。

ただし「自覚」が出来ているならどうでしょうか?

 

「****したら___になる可能性がある

だから回避しよう」と言う訓練である。

 

緘默は 弱い自分を守るために

緘默と言う鎧を着て

外からの情報を遮断してしまう行為である

鬱の「何もやる気にならない 動けない」

引き籠りの「誰とも会いたくない 話したくない」

緘默・鬱・引き籠りの状況どれとも類似しているのは

弱い自分を外からの刺激から

守る行為であることです。

 

 

以前 鬱患者に「頑張って」は禁じ手だと言った。

だからと言って「いいのよ やんなくても」では

家庭では許されても社会的には通用はしません。

 

社会的に認められ大人の自己責任の意味が分かり

自分が背負わされた危険な遺伝子を理解できたら

私は娘の結婚・出産に

GOサインを出そうと思っています。

それまでは20歳過ぎても

30過ぎても

40過ぎても

おあづけ!

それが 私の母親としての愛だから






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最終更新日  2009年03月11日 19時56分35秒
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