ヒモいらず　亭主いらず

さぁ旅の妙味で「味」である。

旅館にて　ひと風呂浴びて

下地を作り　あの迷宮を抜け出て

夜の温泉街へ向かった。

今回は下地でビールを飲んだので

「とりあえずビール！」はなく

速攻で焼酎ロックにありつく　うま蔵

はい！鮨屋のうな玉です。

なぜか　うなぎ料理が多い鮨屋でした。

鰻は県の西が産地として有名ですが

観光で降り立った東の地でも

味わえる設定だったのかも

鰻の柳川

味が濃いので「ごはん！」と白飯を欲する　うま蔵

鮨屋のご飯は「しゃり炊き」なので

少し固めでしたが　固めの炊き具合が好きで

喜ぶ　うま蔵

スズキの山芋蒸し

これは簡単そうなので家で試してみたいと思った。

アップしながらオッサンの

精力アップみたいなラインナップだと

今　気付く　ｆ－－；

サービスで板さんがとってきたイワシの干物を出された。

１匹だけじゃありません。食べる前に撮るのを忘れただけｆ－－；

ひつこく飲む！

京都の酒じゃん！と思ったらコメは静岡です。

と一休さんのトンチみたいな看板が貼られていた。

やっぱり〆は大切です。

これは開眼の品！

手はかかりますが　子供達は喜ぶかも

まずは　「うな丼」として味わい

次に「ひつまぶし」として味わう

すみません　既に指揮者の様に奏でて

鍋肌に張り付けてしまいました。

「石焼き」で香ばしさを味わったら

用意された出汁をかけて

山椒・ネギのトッピングで　

うな茶漬けとなる思考が施されていた。

その様は４変化！

観光客向けに考えられた品でしょうね

閑古鳥が鳴く中　結構頑張ってるなぁと感心した。

これも自宅土産として

私の舌ファイルに保存した品です。

忘れちゃいけません！

ココは温泉まんじゅうの宝庫

旅館の手近な場所で入手可能な限り

買い集めしまんじゅうがお土産となった。

面白いので食べ比べ出来るように

４種を取り交ぜ

うま蔵セレクションを作って

職場・自宅・友人へのお土産にしました。

うま蔵　まんじゅうランキング posted by (C)丙谷　うま蔵

左から１位です。

近場ながら

非現実的な空間・鰻・温泉・お酒と甘味で

潤いを増して現世に戻ってきました。

たっぷり遊ばせてもらいました。

その日の夕食は　こちらです。

階段の上り下りで疲れただけさぁ posted by (C)丙谷　うま蔵

今日は雨が降って寒いので

いつものおでんから目先を変えて

カレーおでんです。

ny 001 posted by (C)丙谷　うま蔵

出汁の味は蕎麦屋のカレーうどんよりも若干出汁寄りの味です。

隠し味に赤味噌を入れました。

　静岡県清水名物【もつカレー】10袋セット

いつから名物になったのか？疑問の品

｜｜。－；）４２年住んでいますけど・・・

でも面白いのでカレーおでんの参考になった品です。

おわり