何気なく普通に使っていた

言葉の裏が見えた。

年を重ね経験を重ねると

納得するものがある。

不惑４０の白内障が出た目に

色んなものが形をかえて見え出した。

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男やもめに蛆がわき

女やもめに花が咲く

• 意 味：　男の独り暮らしは、家の中や身だしなみが不潔になりがちだが、女の独り暮らしは、小奇麗にして男たちからもてはやされるということ。

• 読 み：　おとこやもめにうじがわきおんなやもめにはながさく
• 解 説：　「やもめ」は、連れ合いを失った者。また独身者。

出典：ことわざデーターバンク

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過日　離別男女の「依存」について

自分の考察を書いてみた。

たよるもの・・・その隙間うめられますか？３篇構成

ふと浮かんだ言葉が上記の言葉↑

アルコール依存の果てには

脳の委縮や肝臓や内蔵疾患がついてくる。

単身で癒える事は無い病である。

確かに「ウジ」を連想してしまう。

うま蔵の父は　お墨付きのアルコール依存だった。

見事なまでにＤＶで酒乱だった。

絵に描いた様な経路で　糖尿→肝硬変→肝臓がん

死因は食道静脈瘤破裂でした。

肝臓疾患者の体臭は「死臭」を思わせます。

これが洗濯していても落ちないのである。

父親のタンスを開けると

堪えられない臭いがしたのを思い出した。

離婚して　「女寡（おんなやもめ）に花が咲いて

これからだねぇ　彼氏でもできたぁ？」

などと言われ

大変いい気になっていた　うま蔵

しかし　離別女が纏う（まとーう）「花が咲く」の

言葉の意味と

「三十させどき　四十はしどき」と重なり

（女の「さかり」は４０からってことらしい）

恋愛依存　セックス依存につながって

私の中で褒め言葉では無くなった。

類義語で「後家花咲かす」がありますが

その花が仇花（あだばな）だと気付いてしまった。

仇花に実は成らぬ

意味：見かけがよくても、内容がしっかりしていなくては、

成果が上がらないということ。いかに美しい花を咲かせても、

実のならない花では仕方がないということから。

先人のお言葉は深いですぅ

楽して負けを認めて　手弱女（たおやめ）として

益荒男（ますらお）求めて仇花ライフ！

はたまた　苦行を強いて　

酒に負ける男に勝った（まさーった）

凛々しい女丈夫（じょじょうぶ）になるか

うま蔵　人生模索中ですぅ

たぶん手弱女２：女丈夫８が私の生き易い割合かもなぁ

＊益荒男（ますらお）： 雄々しく強い男。立派な男。ますらおのこ。

＊手弱女（たおやめ）：浮かれ女。あそびめ。たわれめ。

＊女丈夫（じょじょうふ）：気性が強くしっかりしている女性。女傑。