ヒモいらず　亭主いらず

ご無沙汰しています。

西のコテコテの話も中途半端になていますが

何もなかったかのように

うま蔵漫遊記となります。

質疑応答は、受け付けません！( ￣っ￣)キッパリ

お供は、助さんと格さん！

トンネルを抜けると　そこは・・・・ posted by (C)丙谷　うま蔵

恥ずかしながら　うま蔵は

とある免許で　現在ご飯を食べている。

しかし、雪道を知らない｜｜。ー；）温暖な場所なのよ

バブル期にスキーが流行り

中央高速の降り口が渋滞を起こすほど

ブームで、車の中はユーミンが流れる。

「雪道を走ってるじゃない！」であるが

その頃は姫ゆえに、ヌクい場所で

チャーンをはめる苦労も知らないし

運転もさせてもらえなかった。f－ー；ｽﾝﾏｾﾝ

て！ココまで３００キロ posted by (C)丙谷　うま蔵

ゆえに一欠片の雪さえ知らないのである。

片親となり　そんな事で子供の

行動範囲を狭めるのは不本意である。

うま蔵の一念発起である。

確か　昔　私の戸籍にいた御仁は

とりあえずプロだった。

が！人にものを教えることが出来ない　ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟｲﾀｲ！

今回　用意した教官は北海道から九州まで

泊まり掛けで行脚し雪道だろうが

重機トレーラーまで動かせる

長距離歴１７年のプロである。

教官として申し分ないメンツをセレクトし

スタッドもホイール付きで買った。

まずは、格さんが丁寧に教授してくれた。 posted by (C)丙谷　うま蔵

格さんは人格的に良く

非常に丁寧に雪道を教授しくれるのだが

問題は　同級生の助である。

このバカアル中は

途中で酒など買って飲みやがった。

( ￣っ￣)昔からバカでした。治っていません。

ちなみにコイツは横持ち（県内を少し移動するだけの仕事）のヘッポコプロです。

助は　木偶の坊のアル中！ posted by (C)丙谷　うま蔵

「どぉれ！オレがぁ・・・(#^.^#)」

「飲んだろ！　(｀・ω・´)　」

「寝てろ！( ￣っ￣) 」

車を止めて　助にラリアートをかまして

雪の中に埋めたい衝動にかられたのは

言うまでもない。

して！今回の行き先は

あれだけ「雪道を走った事がない」と

言ったにも関わらず

初心者に何をする！( ￣っ￣)ﾌﾟﾝ！ posted by (C)丙谷　うま蔵

ココである。

成るより慣れろ！がテーマだったらしい

あまつさえ高速使用禁止！

（雪があるところまで高速移動）

下道走行のみ！

（下道の方が雪の整備が甘いので　

凍結・シャーベット・圧雪・パウダーまでオールラウンドあるかららしい）

距離にして往復200キロ近い雪道走行でした。

つづく・・・