ヒモいらず　亭主いらず

あなたは　よく嘘をつきますか？

その嘘は　つき通せる嘘ですか？

とある日のメシ posted by (C)丙谷　うま蔵

過日　娘が目の上に石を投げられケガをした。

幸いに眼球を外した眉下だったので

２針程度のけがで済みました。

友達は家の二階から

玄関前にいる娘と話をしていたらしい

不審者の狼藉か？と思い縫合した後

警察へ連絡して駆けつけて頂き

話をしていた娘の友達とも聞き合わせ行った。

たまにお仕事とかして自分ご褒美は盛大に♪ posted by (C)丙谷　うま蔵

警察官が私を呼び耳打ちする。

「お母さん　ありえません。

ココだけの話です。

たぶん娘さんの友達が二階から

何かを投げたかと思われます。

１３歳未満は罪に問えません。

どうされますか？被害届・・・」

いらん経験ばかり積んでいるので

警察官が言わんとすることは

大まか聞き取れた。

「被害届は　出しません。

娘の周りは男友達しかなく　やっとできた

女の子の友達なんです。

娘に事実を話し　不信感を持たせるのは

可哀相なので 」

そのまま警察は　軽い尋問を娘の友達にして

帰ってもらった。 

目でなくてよかった posted by (C)丙谷　うま蔵

娘の友達は嘘をつきとおしてしまった。

彼女は離婚による母子家庭で

母親は子供のために深夜まで残業をする。

暗くなり保育所に預けた下の女の子を家に置き

再び８歳の彼女に外出を禁止させ

仕事へ行った。

その母親の叱責する怒声は近隣では有名だった。

父親を離婚で欠くことで

家族ともども恥をかくまいと思う気持ちは

同じ立ち位置の私には十分に理解できる。

しかし　その「躾」と銘打った母親の子供への

叱責はストレス解消にも似て

思わぬ形で予期せぬものになる。

私はアル中の父親のストレスを

勉強や躾で

私で発散する婆蔵に気付いていた。

ＡＣ（アダルトチルドレン説明は省きます）

少なからず波乱万丈の私の人生に付随して

長男は　その傾向を背負った。

帰ってきやがった！ posted by (C)丙谷　うま蔵

娘の友達の言語ＩＱの高さと

大人びた言葉づかいは

娘と同い年とは思えないほどで

幼きときの自分を想いだし

息子の学童期とカブった。

いつのだ？　ｆ－－； posted by (C)丙谷　うま蔵

つき通した「嘘」は　本人に気付かせるしかない。

８歳の人んち娘を問い詰めても意味はない。

母親へ告げ口しても母親の叱責で

再び責められ心は歪む

そのストレスが娘に再び向かわれたので敵わない。

その事件には触れず　やんわりと距離を置き

娘と接触させない術を選んでみた。

用事がなくても遊びの誘いは断り

私の夕食の買い物に連れだし

遊ぶのであれば大人の監視の下で

娘の友達が「この人たち気付いている！」を

自覚するまで

「遊んじゃダメ！」と娘に言えば

彼女は真実を知る事になり傷つく

緘黙（かんもく）の心は弱く

一度手痛く学んだ事がトラウマになり

人間不信となって社会性を失う

今夜のがコレ！ posted by (C)丙谷　うま蔵

不仲仮面夫婦のツケと離婚は

弱者である子供の中で脈付き

日に日に大きくなっていくのかもなぁ

子育て期の母さんに　

大きなストレスを与えないでください。

その矛先は弱者である子供に向かってしまいます。

書くか書くまいか悩んだけど

子供に手渡しする日記なので

大人になった時　きっと役に立つから

残しておきます。

重いので　コメントはスルー可ですぅ