ヒモいらず　亭主いらず

春は　曙　知らずの朝寝坊

夏は　夜　夏休みで朝寝坊

秋は　夕暮れ　夜長で朝寝坊

冬は　つとめて　寒く朝寝坊

単に低血圧なだけでかも・・・｜｜。－；）

日記の内容は　原文には　ちっとも関係ありません。

昨夜　娘が浴衣の試着をした。

「今度　彼とお祭りに行くの」

あでやかなピンクに兵児帯

試着した娘が　無邪気にクルッと回った。

愛らしさに目を細め「可愛いですよ」と言った。

心待ちにカレンダーには丸印

恥ずかしがるのでもなく

照れることもなく　純粋にうれしいと思い

装う娘に　プラス１をしたくなった。

参考商品

夏休みになって時間も出来たので

オーガンジーで今っぽく

髪飾りや帯飾りを作ってあげたくなった。

布を手に取り娘がつける姿を頭に描いた。

私の中のブラック清少納言がつぶやく

清少納言

「誰（た）がために

飾る？」

オーガンジーを持ったまま

思想の淵に　どっぷりとなった。

私の知る限りの過去の薄汚い男たち

娘の種たる　男の所業

父親たる男の所業は　因果　災いとして

娘に降りかかる。

結論！

女なんぞ　

飾っても手折られる華

黒　清少納言

「普通でいいかぁ！」

暇なのでやることなくて

仕事を探したけど

墓穴を掘った本日

うま蔵の夏休みは１か月と長い

さぁ　どうやって過ごそうかしら？ｆ－－；暇なのは嫌い！

うま蔵は　経済出なので国文じゃりません。

無学なので　清少納言のツッコミは受け付けません。