春は 妄想族
春休みを 大学準備と子供との時間で忙しく過ごしております。そんな中 娘のピアノの発表会があり先に息子達は「その日は空けておいてね」と頼んでいた。思春期ながらイヤがることなく同行する息子達生憎の雨で 駐車場が離れた場所にあり娘を息子達に託してももう なんの問題も起きないようになった。ぼんやりと移動する電車の中で子供の送り出し 一人になる自分自分が死んだ後の子供のこと一駅ながら妄想に耽った。子供の自転車の荷台に添えた手が離れ「持っているよ」と嘘をついて背を見送る感覚に似ている。あの時は笑って送った小さな背だけど会場で 私を越えて大きな背になった息子達と まだ小さい娘の背を見送るのが少しさみしいと感じた。歳をとったな私・・・ って 日記ネタため込んで まとめて写真を出すなよ 私また写真が重くて見れないと苦情を貰うかも||。-;)