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テーマ:海外生活(7773)
カテゴリ:問題提起
子どものとき、いつか戦争のない平和な世界が来ると信じていた。
子どものとき、癌はいつか撲滅されると信じていた。 でも、大人になって分かった。 武器製造会社は、軍隊がないと、戦争がないと倒産する。売り上げを上げるためには、世界中で争いを演出しないとならない。その為になら何でもする。本当に何でもする。そういう会社は超大企業が多い。多国籍企業だから、国民のことなど考えない。そして、その背後には、いつも国際金融資本がいる。銀行の銀行だ。 癌がなくなったら製薬会社は売り上げ激減、病気がなくなったら製薬会社は倒産する。売り上げを上げるためには、病気はある程度ないと困る。病気がなくなったら医者がいらなくなる。日本医師会も真っ青。薬の力は疑わない。しかし、利益を上げないとならない宿命にある。 原発、核兵器が要らなくなるとオーストラリアなどウラン埋蔵国は困る。オーストラリアも困るだろうが、リオティントやBHPなど超大型マイニング会社の売り上げ減となって関連部門の社員が解雇される。これらの会社にとっては許されないこと。 日本未来の党が、10年後原発ゼロを公約にした。画期的なことだ。なぜなら、原発を世界一推進しているのは日本だからだ。東芝、三菱、日立、先頭ランナーだ。そして東電。原発がなくなったら、大変困る企業がわんさとある。じゃ、どうするか。大量に買わされているウランは、核兵器につかう。そう、核武装。そして、そのための環境確立のための徴兵制。胡散臭い党が言い始めている。そういう背景だ。 私が生きているうちに戦争はなくならないし、癌もなくならない。 因みに、来年、アメリカのケネディー大統領暗殺から50年。政府公文書が解禁になる。しかし、政府が転覆するような機密文書は例外とされる。今、だれもオズワルド単独犯を信じていないのに政府見解は変わっていない。75年後、私が86歳になったら更に文書が解禁になる。9/11の文書解禁のとき私は99歳。おお、長生きせんと。でも、真相は闇の中のままであることは間違いない。そういう世界に私たちは生きている。 いずれにしても、日本未来の党の結党は閉塞して真っ暗な日本に明るいニュースだ。だが、真っ向から対立する勢力は何をしでかすか分からない。議員の病死、自殺、事故死が起こりうる。 ネットの世界があるので、今まで分からなかったことが我々庶民にもしっかり見えてくるようになった。しかし、大新聞とTVしか信用しない人間にはなかなか本当のことが見えてこない。そして、ここの部分が国民のほとんどだ。 ブッシュ政権時代のチェイニー副大統領は、陰の大統領と言われていたが、軍事会社ハリバートンの元CEO。イラク戦争で儲けている。そんな輩が副大統領だ。それがアメリカという国。ネットの世界で知った真実。因みに、アメリカの表の世界で一番力のあるのは国務長官、国防長官で大統領ではない。裏の世界では、、、、、、。 熱が入ってきて止まらなくなってしまった。高血圧に悪い。前の日記、オットセイの話からやや横道にそれてしまった。 毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。 タコ社長の本業・オーストラリア留学 タコのツイッター Twitterブログパーツ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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