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テーマ:旅のあれこれ(10252)
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街を歩いていても本当にぶすが多い。3人に1人はぶすと言っていい。一時帰国していて本当にそう思う。
私がずっと住んでいるオーストラリアのメルボルンにはぶすがいない、などという話ではない。 朝起きて、もう既に17個くらい嫌なことがあったような顔で「ぶすー」っとして歩いている男女が多い。特に中高年。何か私、悪いことでもしましたか、と訊きたくなるほどだ。 生活も苦しい、孫はなつかない、息子は結婚しない、政治にも期待できない、いくらダイエットしても痩せない、冬は寒い、などなど「ぶすー」っとしたくなる気持ちも分からないではないが、そんなものは自分の中に納めておいて、何も全世界向けに拡散する必要はどこにもないと思うのだが。 ところが、二人以上で歩いている人は結構明るい顔をしている。例外は、長く連れ添ったと思われる夫婦で、無表情同士が多い。 ということは、誤解を恐れずに言わせてもらえるなら、夫婦以外の男女と群れているのがいい、ということになるのだろうか。そうすると、「ぶすー」はいなくなる、ということなのだろうか。 日本の冬 ヒートテックで 群れてゆく 毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。 タコ社長の本業・オーストラリア留学 タコのツイッター Twitterブログパーツ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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