タコ社長,オーストラリア・メルボルンのスローライフな日々

セブでタクシーに乗るのが面白い。

「ちょっとガソリン切れたからガソリンスタンドに寄るよ。」
駄目とは言えないが、よくあること。それにしてもガソリンが高い国だ。もう一つ高いのが電気代だが、この二つは日本やオーストラリアと変わらない金額、最低賃金が一日千円の国だからガソリン代は法外。

「すみません、ちょっと小用を、、、」
といって、乗り込んだタクシーの若い運転手さん、所謂立ちション、思わず連れションとかの衝動に駆られてしまった。

「タコ君、元気いいね。」
サラリーマン一年生のとき、トイレで隣同士になった運輸部の直属の課長が覗き込みんながらそう言ったので身構えた。
「俺なんか年でさ、チョロチョロだよ、、、、、アッハッハ。」
女子社員のお尻を触ったりして、問題のある課長だったが仕事はできる方だった。

なんてことを思い出していたら、当時の課長よりずっと年上になっている自分だから、ゆめゆめタクシーの運ちゃんと連れションなんかして、なかなか終わらずタクシーに行かれてしまったりすることのないように自重していかないとならない。

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タコ社長の本業・オーストラリア留学

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