午前中の揉め事のあと、オッパも考えた挙句、他にもそういう家があるはずだと、きちんと言おうと管理室へ電話してくれました。もともと管理室からお昼に電話してもう一度説明するといっていたのだけれど(何しろ私は日本人、韓国人同士のほうが話しが早いから)、先に電話してくれたらしい。うちのヒーターのチェック日は毎月始めの1~5日。先月もそうだった。だとしたら去年の10月使っていたのに今年が0であることに管理室で疑問を感じなくてはいけなかったのではないかと。壊れていたのはうちだけではない。だとしたらもっと疑問を感じるべきではなかったのかと。もちろん、うちはたまたま寒いと感じず、使ってなかった。でも、他の家は?いくら節約したってたとえば去年の30を0に出来る家はそうないはず。そこでおかしいと気づくべきだったのではないかと・・。
オッパはおじさんに一つずつ説明してくれたらしい。そしてうちのように今年は少なくしようと努力した家だってあるだろうってことも。向こうはこちらのミスだと謝ったそうです。直すお金はもちろん管理室で出してくれる。どの家もそう。今月中に全部直せるように手配してくれるそうです。
オッパと電話で話してる途中、なんだか涙が止まらなくなってしまいました。なんだか嬉しくて。一方的に気にすることではないなんて言われて、とてもくやしくて、やりきれなかったけど、オッパはきちんとわかってくれたようで・・。結果的には言われるとおりのお金を出すことになるけれど、私の側にいてくれるオッパが理解してくれただけで、なんだかすっきりしました。ありがとう、オッパ。
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