＝ぽちゃんまちゃ＝in incheon

オッパの学校の先生たちの忘年会兼送別会。オッパと同じ、学生指導部の先生たち８人ほどが来る予定になっていて、私は水曜から材料集めに走り、昨日からおでんを炊いたり餃子を作ったりと下ごしらえに大忙しでした。今日は９月から、３年生の担任をしなくてはいけなくなったオッパの代わりに指導部に来た女の先生も来られるとか・・。　

来年度からみんなバラバラに別の高校に移動だったり、非常勤の先生は（韓国の学校では非常勤の先生がいることは秘密になっている。生徒が先生に対して不公平に見ないようにするためだとか・・）、先生の試験を受けて、受かればまた契約なり、やっぱり別の高校に移動だったりで、オッパとしては入れ替わりはあったとしても、付き合ってきた仲間と別れてしまうことになって、寂しいようで・・。なので、そんな会を開きたいという話を聞いて、私がじゃぁまたパーティーしようと提案したのであるけれど・・。

私的には習った料理を試すいいチャンス、こういうことは楽しいので嬉しかったのだけれど、今回は前回のチプトゥリとは状況が違う。先生たちはみんな私が料理学校に通ってるのを知っている。・・ので、期待大。ま、プレッシャーにはせず、楽しむつもりだった私、なかなか上手に作ったと思う。この前とは違って赤い料理の並んだテーブル。おでんもたくさんあったのになくなったし、なかなか成功でした。ちょっと疲れたけれど、おいしかったといわれると、少し体も軽くなりました。最後まで残った何人かでお酒を飲みながら話が深くなり、いろいろな問題についての話になってきたのが１０時過ぎ、私が疲れているだろうからと、上の階に住んでいる先生の家に移動すると、たくさんのお酒を残して帰っていきました。オッパもほってはおけない話だったようなので、オッパも行くように促して、私は一人家に残り、後片付け。とりあえず、皿洗いなんかは後回しにして、寝る準備をして、就寝・・。オッパは１２時ごろ帰ってきたようです。


＊パーティーの始まる前、オッパは大きな花束を抱えて帰ってきました。結婚１周年だからとほんの少し早いお祝い。忙しくて頭がいっぱいいっぱいだった私、泣く間もなかったけれど、とても嬉しかった。ありがとう、オッパ。