＝ぽちゃんまちゃ＝in incheon

昨日はオッパの妹の家へお昼を食べに行ってきました。
妹夫婦の住む家はウィジョンブという北の方にあって、私の家からは乗り換えなしで行けるものの、所要時間約２時間（バスなどを含めて）！！端から端までの感覚です・・。駅のイーマートで洗剤やらティッシュ（韓国では引越しした人にあげるのです）を買い、久しぶりに換気の悪いソウルの電車に乗って、気分が悪くなり、途中で降りてベンチで休み、なんとか到着。一度いったことがあるのは（結婚する前に、家を見に行く時ついていった）私だけなので、必死で記憶を探り、奇跡的にタクシーに乗るのに一番近い出口を発見。うまいことタクシーを拾って、無事到着。

お昼はどこかに頼もうってことになってたのに、私が辛いものを食べれないので、作ってくれたようで・・。とりあえず、すぐに昼食。食べながら、話をするものの、盛り上がらない・・。する話もあんまりないし、もともと会話の多い兄弟ではない、妹の旦那さんもペラペラしゃべる方ではないし、私なんかもっとしゃべらないし・・。そんな中、お腹の子供が女の子だとわかったらしく、お姫様が生まれるのなんていう妹。そこまでは良かったのだけれど、”お兄ちゃん、羨ましいでしょ”の一言。彼女の性格やら韓国人の気性なんかを考えると、あっても仕方がない会話なんだろうけど、直接言われるとカチッと来るし、１年たっても子供欲しいと思わない私がオッパに申し訳なくなってしまう。オッパは留学したいことやお金のことなんかも話して、まだもう少し待つと返事していたけれど、相手の２人からは、年のこと考えたらもう産まないとまずいんじゃないのみたいな答え。韓国って子供となるとこういう言い方。やめて欲しい。自分の考え置いといて、義務で、いい年になったから産まなくちゃいけないなんて考えたくもない。私は欲しくなったら産むつもりです、ハイ。

家に帰ってきて、やっぱり子供の話になって、オッパはやっぱり年の事もあるし、２年後くらいに子供がいたらいいねなんて・・。２人の間にどんな子供が生まれるんだか見てみたいし、たこやきと２人で外国に送っても良いと思ってるんだなんて、ものすごく飛んだところまで話が行きました。私も正直、結婚した当時より子供いたら楽しいだろうなぁって思うことが増えて、いてもいいかもって考えること出来るようになってきたけれど、それは５歳過ぎくらいの子供ならの話＾＾。１０ヶ月もお腹にいることや０歳からのことを考えたら、とてもじゃないけど欲しいなんて気分にならない。避けてるというより、欲しい気分にならない。飛んだ話、明日朝起きて、５歳の子供がドアの前にいて育ててくださいって言ったら＾＾、育ててあげてもいいんだけど・・。とオッパには伝えた。オッパも付き合う前から心配してた絶対子供は要らない私から少し変化があったのは嬉しかったよう。時間がかかります、この話。

木曜からシデクです。２９にはどうやら妹夫婦も来るよう。昨日、私たちが行って話したところでは、どうも２９日だけだんなさんの家に行って、その当日に釜山に来るとか言ってたのだけれど（しかもそのあと妹は釜山にしばらくいるつもりらしい）、突然旦那さんが前日から行かないといけないかもしれないと言い出し・・。オッパも正月当日行って当日出てくるのは嫁になった最初の正月にどうなんだと言い出し・・。ま、深い話にはならなかったものの、私たちが帰った後、多分もめたと思います。妹さん夫婦が来て、私たちの子供の話になり、なんやかんや言われたら、凹みそうですが、何とか無事帰ってきたいと思ったりしてます。

明日はオッパの同僚の先生が２人遊びに来る日。今日はこれから下準備です。