日曜の夜、例によって音に敏感なオッパが、ドアの外に誰かいると言い出した。でも何の音もしないし、私には誰かがいるようには思えない。また、オッパの空耳だと思ったけれど(いたとしても隣の部屋のおじいちゃんとか)、ドアまで見に行ったオッパ、どなたですか?と声を掛けてる。そうするとおじさんの声。いた・・。オッパの耳恐るべし。声の主は家の主人だった。
話を聞くと、来月か6月あたり、この家に戻ってくる予定なので引越しして欲しいとのこと。いろんな人のサイトでよくあることだと知っていたものの、うちもついにこの時が来たよう。オッパが前に住んでいた部屋も、家の主人の都合で、追い出された。2年前、私はそんな話が信じられなかったのだけれど、今は本当に起こるもんだと、驚き。オッパは契約が4月だと思っていたので、すっかり更新した気でいたのだけれど、実は契約は5月の上旬だった。そんなわけで、慌しく部屋を探す毎日。オッパの学校のこともあるし、できれば同じ団地内で引越ししたいと思ってるのだけれど。とりあえず来月の中旬ぐらいを目標に引越しするつもりです。その前にビザの更新もあるし、更新した後で引っ越すと住所の変更もめんどくさい、大使館へ報告もしなくちゃいけないし、やっぱり引越しはめんどくさい・・。
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Last updated
2006.04.26 09:53:10
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