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カテゴリ:日記
我が家のクリスマスはプレゼントの交換はない。その代わり、ソウルでいいホテルを探して一泊。朝はルームサービスで部屋での朝食。26日は結婚記念日だからそれも兼ねてのささやかな休日プラン。今年もいいホテルを見つけて、そろそろ予約をと思っていた矢先・・・。
シオモニからのとんでもない提案。家族でチェジュ島へ行く チェジュ島にはシアボジの家族、親戚が住んでいる。シアボジ側のハルモニは私たちの結婚式にきてくれたのだけれど、オッパの妹さんの結婚式には来れなかった。そして彼女たちは挨拶にも行っていない。そして結婚して1年も過ぎてしまい、とうとう向こうの親戚から挨拶に来ないと文句の電話が・・。それは結婚した後一度もチェジュ島に行っていない私たちにも向けられ、シオモニはこの際全員で行っておこうと考えたらしい。旅行代金は全てシオモニが出すということで、無料ではあるのだけれど(もちろん食事代などはきっと私たちが出すことになる)、そんなことにつられて簡単に行くなんて言えない。 もちろんオーストラリアへ行く前に一度行くつもりだった私たち、この際行っておけばお金も安く済むし、ちょうどいいのだけれど、私達にはクリスマスと結婚記念日の計画がある。何故よりによってクリスマスなんだか・・。観光も出来るし、旅行好きのたこやきにはもってこいだとか、わけのわからないことを言ってくるし、親の提案には従わなくちゃいけないだとか言われるしで、どうしようもない私たち。でも、私たちの計画だってあるのに・・。親が一番だってことはわかるけど、強制されるのはたまらない。 こういうことがあると、普段考えてることも表に出るわけで、日本に行くことに関しても不満を感じてるようだった。日本に行くことにも、旅行に行くことにも文句は言わないけれど・・。なんていわれたけれど、日本に行くのは旅行というより家族に会いに行くためであって、そこに不満を感じられても困ってしまう。旅行に行くことだって、私たちの自由なのに、それに文句をつけられても・・。なんだか30過ぎて結婚もしたのに、もう少し距離を置けないんだろうかと日本人としては思ってしまう。 とりあえず、家族を連れて行けばシアボジの顔も立つわけで、普段から大切にしてくれているシアボジといつも私とシオモニとの間で挟まれてるオッパのためにチェジュ島には行ってきます。あぁでもクリスマスが・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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