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カテゴリ:日記
オンニのお店で顔のマッサージに来るお客さんを待っていたら(最近オンニについて回ってマッサージの練習をさせてもらってる)、急にメッセージが来た。
”急用が出来たから6時までに帰ってきて欲しい。” でも今日は7時から手のツボ療法を習う日。既に4時だし、とても帰れそうにない。電話をして、帰るのに1時間かかること、着いた5時にはまた出かけなくてはいけないことを伝えると、オーストラリア行きが危ないかもしれないので、帰ってきて欲しいとのこと。誰かの体の調子が悪くなって行けないのかと思い、とりあえず帰ることにした。 家に着いたのが5時。最低5時30分にはバスに乗って出かけないと7時には間に合わない。オッパが帰ってきたのが25分。話を聞いたら、帰ってきてからでもいいような話だった。 オッパは今の学校に4年契約で移動した。ので、途中で休職して留学が出来ないかもしれないと校長先生に言われたらしい。その前には教頭先生と教室の掃除でけんかをし、お昼にはチャーハンから爪楊枝が出てきたと、今日は悪いことばかりだったと言う話。 私にしてみたら、大事な授業を休むかもしれないかどうかの瀬戸際に、そんな話されてもどうしようもなく・・。教育庁の規則で行けないのならしかないことなのだし、今どうするか考えたってどうしようもないこと。時間も迫ってたので、とりあえず家を出た。 でもバスに乗ってどうも気にかかり、オンニに電話。オンニならこういうときどうするか聞いたら、家に帰ったほうがいいと言われ、家に帰る事を決意。帰ることにしたらすこし気も軽くなったので、近くで夕食にすしを買って帰った。 オッパは驚いてたけど、ビール飲みながら話して、どうしても行きたいなら先生辞めていけばいいと伝えた。それくらい価値のあるものならやったほうがいいと思ったから。30分して昔お世話になってた先生から電話。今日あったことを話してたら、向こうの先生も教頭先生に対して怒りが湧いたらしく出てきて話をしようという提案。結局私は中途半端な感じで家にいることに。今の時間、授業が進んでいると思うとちょっと悲しい。オッパも”行かずにせっかく帰ってきてくれたのにごめん”なんて・・。でも確かにこういうとき同じ先生のほうが話は出来るよね、と考えてみたりはするけれど。オッパはたこやきと少し話してよかった、ありがとう、と言ってくれたので帰ってきた甲斐はあったのだけれど、なんだか中途半端・・。風邪で休んだと思おうかな。切りかえしきれない私です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.09 19:55:30
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