日曜日はイースターだった。カトリックなのにあんまり気にしてない私(笑)、実はすっかり忘れてた。昨日、オッパが帰ってきて、お弁当を片付けていたらカバンからゆで卵発見。かわいくラッピングしてあって、ひよこのついたかわいい袋に入ってて。そこで、私も気づいた。そういえば近くの教会で近所の人を招待してたっけ。去年もそうだった。韓国は教会に通ってる人が多いから生徒にもいっぱいいるんだよね。去年はゆで卵をカラーセロファンで包んだだけの手作り感あるのだったけど、今年のは市販されてるような、きれいな絵と文字の入ったセロファンの帯がついてた。帯には点線もついて、はがし易くなってて、なんだか韓国では珍しく気のきいたものだった。3つのうち1つはパッケージに入ってて、イエス様がウインクしてる絵がついてる。中の卵はやっぱりセロファンの帯がついてるんだけど。今年くれた生徒のお父さんは教会の牧師さん。しかし、この卵いつゆでたんだろう。去年はおつまみ用のスモーク卵(サウナによくある)みたいなのもあって、ちょっと長く食べれたけど(イースターの卵にスモーク卵なんてと思ったけど)、これは確実に前日にゆでられたもののはず。ということは今日中に食べないといけない感じ。なんだかもったいないけど、食べてしまおう。
そういえば、私も小学校の時卵に絵を描いたり、セロファンで包んだりしたっけ。学校もカトリック系だったから、お菓子を見つける大会とかやったし。今思うと懐かしい。それにしても帯やパッケージに書かれた”イエス復活されましたね”っていうメッセージがお堅い教会のイメージとは離れてる感じ。やっぱり教会も新しいイメージが必要なのかな。