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カテゴリ:日記
もう一週間が経ちました。なんだかやっと日常に戻ったたこやきです。
27日、オッパがものすごく早く帰ってきた。ちょっと嬉しくて、飛んでいったらおじいちゃんが亡くなったと・・。水曜日、シオモニに電話した時、もう来週あたり・・という感じだったので覚悟はしていたのだけれど。 韓国に来てからの私、何だかこういう驚くようなことがあるとドキドキしてふらふらしてしまう。ちょっと喘息も出ていたころで生理前まで重なって、なんだか、おろおろしてしまった。オッパはシオモニに電話して、明日病院にたこやきを連れて行ってからお昼のバスで向うことを伝えたのだけれど、シオモニは連れてこなくていいという。ま、シオモニのお父さんだから、外家族(韓国では結婚すると家族を出ることになる)で、そう重要ではないのかなと思い、一応、シアボジにもシオモニも行けなくてすみませんと電話。 ま、次の日はマッサージの仕事が入っていたので、そっちに行こうと思ったわけだけれども、ちょっと考えたら、これはどうなんだろうと・・。親戚が全員集まるわけだし、またこれで、あの嫁はとずっと言われることになるのではないかと・・。で、韓国人のオンニに電話した。相談すると、行った方がいいとのこと。シオモニは長女だし、私にとって始めてのお葬式なんだからなおさら行った方がいいんじゃないかと・・。 実はオッパと喧嘩してしまった私。行く、行かないで、もめて、オッパはすねて、ものすごく早く寝てしまった。 朝起きてやっぱり行くことを伝えると、ものすごくめんどくさそう。行かなきゃいいのに、なんて言いながら、しぶしぶバスの予約を変更。シオモニにも電話。シオモニも体の調子が良くないのに何で来るんだと・・。ま、ちょっと私の思っていた反応とは違ったけれど、行かないよりは良いんだと信じて、準備。結局、朝一のバスには乗らずに、3時のバスで向うことに。 バスターミナルに向う途中もずっと何で行くんだとブツブツ言ってるオッパと、こんな大きな決心をしたのに褒めてくれるとか、感謝されることもなくて、不満な私。もちろん言葉はほとんどなく・・。バスに乗ったらなんとオッパの妹の旦那さんも同じバスだった。妹は子供がお腹壊して不参加。そして一番かわいそうだったのはこの旦那さんだった。 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.07 21:34:22
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