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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
カテゴリ:その日のこと
今日は卵管造影の検査だった。 二年くらい前にもしたことはあったんだけど、辛かったというイメージと自分の子宮を見る ことができてちょっと神秘的だった…ということ以外、あんまり覚えていない。 帝王切開をした後は癒着かれこれで卵管が詰まることがあると何かで読んでことあったの で、今日まで不安の日々だった。 病院に行く前に、2年半前の日記を読んでみた。そのときの気持ちなんかが結構克明に書 いてあって、参考になった。それで不安が少し和らいだ。 朝8時半に受付を済ませて、すぐ膣の洗浄で名前を呼ばれた。洗浄したときに痛み止めの 座薬を入れられた。とても変な感じ。でも子供の頃、熱が高いときはいつも座薬を入れられ ていて本当に嫌だった。そのときのことを思い出した。 産婦人科からレントゲン室へ。ベテランの看護師さんがリラックスさせようと、いろいろ 親切に教えてくれた。たぶん私が卵管造影を初めて受けると思っているらしい。でも話を聞 いていて安心できた。『この検査で妊娠率も少しアップするのよ』と言われちゃ頑張るしか ない。2年半前もこれでノンを妊娠できたんだから。 先生が部屋に入ってきた。いよいよだ。股をできるだけ広げて~力を抜いて~とさっきの 看護師さんに言われるがままにした。早く検査を終わらせたいから。『機械を入れますよ ~。ちょっとつまむのでちくっとしますよ~。』なるほど。このちくっとするのは昔したと きは注射と思っていたけど、子宮をつまんで機械を固定させているんだ。と思っていたら、 下腹部が張ってきた。たぶん造影剤がはいっているんだ。『液がはいっていますよ~。余裕 があればモニターを見ていてくださいね。』左の方はすごい勢いで液が流れ込んでいった。 右はゆっくりしていた。先生が『どちらも問題ないですね。通ってますよ。』と言った。異 常がないと分かれば早く機械を抜いて欲しい。結構辛かった。今日一日は液が流れ出るので ナプキンをしておかなくてはいけない。。とにかく終わった。 明日はレントゲンと診察だそうだ。 これが二人目につながるといいな。あと一回でいいから、妊娠生活をしてみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年09月03日 22時22分07秒
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