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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
カテゴリ:その日のこと
先生に言われたとおり、朝からタイミング…まあ要するに仲良くした。 いつものようにノンをうちの実家に預けて、二人とも年休とって…。もちろん実家には内緒 だ。 なにやってんだ…という思いと、もし異状があったらどう説明しようかという思いと複雑に 交錯。ダンナは嫌に言い訳がましい。『このごろ疲れとるしさ…。あんまり検査結果よくな いと思うとけどさ…』 仲良しを済ませて、ダンナは仕事に私は病院に急いだ。 すぐ呼ばれて『タイミングは何時頃ですか』などなど簡単な問診の後、内診することにな った。 内診中、カチャカチャと金属の音が聞こえるだけ。『はい、終わりましたよ~。後で結果 を言いますね~』さわりだけで言って欲しいのに…。なにかあったのかなあ…。ちょっとど んよりして待っていたら、また診察室に呼ばれた。 開口一番、先生は『ばっちりですよ。申し分ないです。』とピースサインまで出してにっ こと微笑んだ。なんだあ、よかったあ…。『実はこの検査のことを言ったら主人がひどく気 にしまして…』と打ち明け話をすると、『安心するように言ってください。問題ないです よ。タイミングとって頑張ってみましょうね。』と言ってまたピースサインをした。 よかった~。こういうのって男の人の方が一般的にデリケートだから、もし何かあったとき どうしようかって思っていたんだ。とにかくホットした。早速報告だ。 報告メールをしてしばらくして返事が来た。 『あたりまえやっか。オイに異状のあるもんや。オイんとすごかっぞ。』 調子にのんな。ばか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年10月08日 22時26分19秒
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